大沢在昌著「女王陛下のアルバイト探偵(アイ)」
<あらすじ>
不良中年私立探偵の親父のもとに内閣調査室長が持ち込んできた依頼は17歳の王女様の護衛だった。東南アジアの島国ライールの王位を巡る陰謀で命を狙われている王女が来日したのだ。王女を守るアルバイト探偵・隆にショットガンが向けられた。けなげに王女をガードする隆クンのピンチ。
今までの中では一番読み応えがあった。地理が苦手な私はライールが実在する国だと思ってしまったが、架空の王国だよね(^^;。まぁとりあえずこのシリーズはここまでとして、また機会があったら読むことにします。