読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「容疑者Xの献身」 文春文庫
東野圭吾著「容疑者Xの献身」
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<あらすじ>
天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。彼女たちが前夫を殺害したことを知った彼は、二人を救うため完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神のかつての親友である物理学者の湯川学が、その謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長篇、直木賞受賞作。

前半は普通の事件モノだった。「最初に犯人ありき」の小説は、追い詰められていく感じが嫌だなぁと思いながら読んでいた。後半に入っても特別な感慨はなかった。どういうトリックだろうとか、湯川先生が気付いたんだなくらいにしか思ってなかった。しかしラスト40ページには本当にビックリした。心底驚かされた。感嘆と驚嘆。今までの氏の作品の中で一番面白かった。「ガリレオ」は短編だから仕方がないが、単なるトリックの妙だけだった。しかしこれは人間の情と数学的頭脳の絶妙なバランスの上に成り立っている、群を抜いて素晴らしい作品。やっぱり長編じゃないとこういう味は出せないね。
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by konomi1113 | 2008-11-27 23:23 | 読んだら書くぞ!
「無痛」 幻冬社文庫
久坂部羊著「無痛」
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<あらすじ>
神戸の住宅地での一家四人殺害事件。惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚だった。凶器のハンマー、Sサイズの帽子、LLの靴跡他、遺留品は多かったが、警察は犯人像を絞れない。八カ月後、精神障害児童施設の十四歳の少女が自分が犯人だと告白した、が…。外見だけで症状が完璧にわかる驚異の医師・為頼が連続殺人鬼を追いつめる。

夢中になって読んだ。これは医療モノという枠に収まらないすごい作品だと思う。全編を通じて「無痛」をテーマに描き、それぞれがバラバラに見えたピースがやがて繋がっていく…。「医療」とは何かを深く考えさせられる。これまた現役の医師が書いたというのだから恐れ入る。随所にちりばめられている体制に対する批判もそういった視点からのものなのだろう。そして最後がまた怖い。。。。
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by konomi1113 | 2008-11-20 22:57 | 読んだら書くぞ!
「潜入捜査」 JOY NOVELS
今野敏著「潜入捜査」
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<あらすじ>
警視庁捜査四課のマル暴担当刑事・佐伯涼は、情け容赦のない実力行使でヤクザ狩りを続け、裏世界の恨みを買っていた。その彼に、突然の異動命令が出た。警察手帳と拳銃を返上したうえで、環境庁の下部組織である「環境犯罪研究所」へ出向せよというのだ。佐伯は飛鳥時代から伝わる「佐伯流活法」を受け継ぐ暗殺者の末裔であった。暴力団による産業廃棄物不法投棄事件の渦中に単身潜入し、殲滅戦を挑む…。

作者のあとがきで、「若さに任せて書いたから恥ずかしい」みたいなことが書かれてあったが、発想も面白いし派手なアクションも存分にありつつ、情もしっかり書き込んである。今の今野氏の基礎が十分に出来上がっていて、その後の警察小説と比べても遜色ない。早速続編を購入してしまった。
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by konomi1113 | 2008-11-15 19:45 | 読んだら書くぞ!
「バトル・ダーク」ボディガード工藤兵悟(3) ハルキ文庫
今野敏著「バトル・ダーク」
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<あらすじ>
国際ジャーナリストの磯辺良一が誘拐された。自身の著書である『イスラムの熱い血』の大ヒット記念パーティでの出来事だった。イスラム組織を名乗る犯人は、百万ドルの身代金を要求。磯辺を警護していた傭兵時代の旧友から、人質の救出を依頼された工藤兵悟は、警察とは別に独自の捜査を始める。だが、警察が犯人を包囲したとき、壮絶な戦いが始まった―。ゲリラとの戦いに工藤の戦士の血は目覚めるのか!?傑作冒険サスペンス新装版、遂に完結。

この全3話であらゆるパターンの危機に対処した主人公。これで終わってしまうのは本当に惜しいが、再版というか新装版なので仕方がない。「元傭兵」とか「用心棒」というハードボイルドのキイワードに惹かれるが、今野氏の小説では「情」という部分が入るので更に厚みが増す。気が変わって、あらためてシリーズを再開してくれることを祈るとするか・・・。
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by konomi1113 | 2008-11-10 20:15 | 読んだら書くぞ!
「熱欲」刑事・鳴沢了 中公文庫
堂場瞬一著「熱欲」
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<あらすじ>
掏摸や詐欺師を追うなんて俺の仕事じゃないと思ってきた。だが奴等は老人のささやかな欲望と不安につけ込み金を奪うだけじゃない。被害者の生活も家庭も壊していく。この事件、仕掛け人を捕まえなければ意味がない。被害者が加害者でもあるマルチ商法の捜査は困難を極めた。そして、事件の背後にNYの中国系マフィアの存在が浮かび上がる―。

忙しかったので、その合い間にちょこちょこと読んでいた。特にわくわく感はないけど、ハードボイルドとして私にとっては手堅いかな。時間がかかったけど中だるみもせずしっかり内容を把握しつつ読めた。
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by konomi1113 | 2008-11-06 23:36 | 読んだら書くぞ!