読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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<   2008年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧
「夜の展覧会」クラッシュ・ブレイズ(9) 中公新書
茅田砂胡著「夜の展覧会」
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<あらすじ>
リィはその絵の前でぽかんと口を開けていた。横にはシェラもいたが、同じく困惑の表情である。絵の題は『暁の天使』「…ルーファだよな?」「わたしにもそう見えるんですけど…この制作年代を見てください」ありとあらゆる常識を無視して存在する人だが、三百年も前の絵にその顔が描かれているとなると、いくら何でも理解の範疇を超えてしまう。三百年前に死んだ画家が残した遺書“まだ見ぬ黄金と翠緑玉の君へ。余は『暁の天使』を君に贈る”絵を見上げて、誰が見ても天使と言うに違いない少年は大真面目に呟いた。「このまま持って帰ったらだめかな?」そして、この連邦の至宝は消失する。誰もが、緑に輝く瞳を脳裏に浮かべ、「もしや」と考え、そして―。

もっとも尊敬する作家のもっとも敬愛する登場人物たち。寝かしておいた昨年の11月刊行の本書についに手を出してしまった。そうしたらもう止まらない。どれほど先が予想できても(予想どおりではなかったが)、このメンバーが動き回るだけで面白い!内容も2転3転してその度にリィの反応が興味深かった。息子に言わせるとアクションシーンがないのが物足りないらしいが、私は十分に楽しめた。だって普通じゃないんだもん。
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by konomi1113 | 2008-07-31 01:12 | 読んだら書くぞ!
嘘屋絵師「金四郎必殺太刀返し」 大和書房
村咲数馬著 嘘屋絵師「金四郎必殺太刀返し」
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<あらすじ>
武者絵が人気を博し暮らし向きがよくなった鬼才絵師・歌川国芳。尾張藩出入りの大店の主でもある狂歌師・梅屋鶴寿。家督相続に嫌気がさし家を飛び出した剣豪・遠山金四郎。鶴寿を元締に、それぞれが深い思いを胸に、闇で悪を裁く「嘘屋」として手腕を振るう。ある日、国芳の前に、背中に宮本武蔵の下絵を描いてほしいという花魁があらわれる…それを合図に不穏な事件が嘘屋を巻きこむ。

今回は、みんなの共通の敵である尾張藩士を追って西へ東へと大忙しの嘘屋たち。せっかく旅の途中で出会った兄妹とも通じ合えることが出来たのに、あっさりと二人とも死んでしまったのは何とも腑に落ちない。しかしこれでおしまいかと思っていたので、最後に敵を逃してしまったので続きがあるなと喜んだ。もっともっと仕事をこなして、煮詰めて、嘘屋と言えば彼らの顔が浮かぶくらい長いシリーズにして欲しい。
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by konomi1113 | 2008-07-28 23:54 | 読んだら書くぞ!
嘘屋絵師「鶴寿必殺狂歌送り」 大和書房
村咲数馬著 嘘屋絵師「鶴寿必殺狂歌送り」
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<あらすじ>
尾張徳川家に出入りを許されている大店の主であるとともに著名な狂歌師でもある梅屋鶴寿、じつはもう一つの顔を持っていた。それは、お上とは違い、闇で悪を裁く「嘘屋」の元締。嘘屋には、鬼才絵師・歌川国芳、剣豪・遠山金四郎がいた。鶴寿に尾張藩江戸家老から、老中・水野忠成暗殺の密命が下る。その矢先、鶴寿が何者かに狙われる。嘘屋の面々の前に、深い闇が忍び寄る―。

今回は鶴寿が命を狙われ、密命を下した尾張藩の江戸家老を葬る事に。核となっているのは国芳だが、それぞれの事情が露わになってくるので1巻よりずっと身近に感じられる。このシリーズはしばらく続くのかな。続けば続くほど面白くなってくるメンバーだと思うが。
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by konomi1113 | 2008-07-26 00:09 | 読んだら書くぞ!
嘘屋絵師「国芳必殺絵巻流し」 大和書房
村咲数馬著 嘘屋絵師「国芳必殺絵巻流し」 
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<あらすじ>
のちに江戸を熱狂させる反骨の浮世絵師・歌川国芳がまだ貧乏絵師だった頃、その才能を見抜いた男がいた。梅屋鶴寿。鶴寿は狂歌師として名を馳せていた一方で、白州で裁けぬ数多の悪行を裏で裁く「嘘屋」の元締として暗躍。国芳も女房を殺した下手人を探すため、一味に加わり、裏稼業を背負う。そして、国芳出番のとき、江戸の町に国芳の必殺絵巻が猛々しく放たれる。

待ちに待った、氏の連作シリーズ。3ヶ月連続刊行というから、揃うのを待って購入。満を持して読み始める。国芳・鶴寿・金四郎という江戸っ子の代表選手のような3人をチームにしての悪退治とあっては、面白くない訳がない。粋でいなせな必殺チームが、無償で頼み人の恨みを晴らす。カッコイイ時代小説だ。
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by konomi1113 | 2008-07-24 22:50 | 読んだら書くぞ!
「アキハバラ」 中公文庫
今野敏著「アキハバラ」
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<あらすじ>
その日、大学入学のため上京したパソコン・マニアの六郷四郎は、憧れの街・秋葉原に向かった。だが彼が、足を街に踏み入れた瞬間、店で万引き扱い、さらにヤクザに睨まれた。パニックに陥った四郎は、思わず逃げ出した!その瞬間、すべての歯車が狂い始めた。爆破予告、銃撃戦、警視庁とマフィア、中近東のスパイまでが入り乱れ、暴走する電気の街・アキハバラ。

混沌と混乱が「わっしょい!わっしょい!」と御輿を担いでエース・コンピューター館に押し寄せていく感じ。色んな国の諜報員や刑事やヤクザが、もちろんオタクもだが、アキハバラという不思議な街で共存しているという不思議。これを一体どうやって収拾させるのだろうと不安になったりしたが、なかなか面白かった。「触発」で登場の碓氷刑事が活躍。秋葉原の主みたいな渋い人物も憎い味を出している。
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by konomi1113 | 2008-07-21 22:18 | 読んだら書くぞ!
「正倉院の闇」郷四郎無言殺剣(九) 中公文庫
鈴木英治著「正倉院の闇」
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<あらすじ>
奈良に入った音無黙兵衛こと菅郷四郎と伊之助は、無念の死を遂げた郷四郎の父・郷左衛門の墓を訪れる。二十年前の正倉院宝物流出に絡んで、郷左衛門は無実の罪を着せられ、切腹に追い込まれたのだった。真相を探るべく、奈良を探索する郷四郎と伊之助は、事件の黒幕が今をときめく御側御用取次の水野忠秋であることを知る。

次から次に敵がまぁよく出てくるわ出てくるわ。なんだか訳が分からなくなりそうだが、今回はそれ程の多元中継ではなかったので比較的読みやすかった。頭の中で喋るだけの黙兵衛だが、それでも随分お喋りをするようになったし、戦いの中でも話全体が明るくなってきたようだ。最後には初美と出会えてほのぼのとした感じで終わったのもよかった。もうすぐ次巻が出るらしい。
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by konomi1113 | 2008-07-13 00:20 | 読んだら書くぞ!
「氷の牙」八丁堀つむじ風(七) 廣済堂文庫
和久田正明著「氷の牙」
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<あらすじ>
南町奉行所定廻り同心の成沢東一郎が捕縛した、盗賊“赤池の五右衛門”が、牢内で死んだ。拷問による詮議の直後だったことから、それを行った成沢が責を負わされ、謹慎の沙汰が下った。しかし、納得のいかない同輩の同心・当麻三郎助たちは、その背後にあるものを探り出そうと探索を始めた。そして浮かんできたのは、五右衛門が死んだ日に、同じ牢内にいた九郎蔵という男だった…。好評書下ろしシリーズ第七弾。

いやー面白い!どれもこれも秀逸でどれが一番と選べない。数ある和久田さんの作品の中で、このシリーズが一番好きかもしれない。成沢の男前っぷりは、「秋山久蔵」に通じるものがある。これぞ江戸の治安を守る八丁堀!という感じがする。益々楽しみなシリーズだ。
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by konomi1113 | 2008-07-08 23:56 | 読んだら書くぞ!
「触発」 中公文庫
今野敏著「触発」
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<あらすじ>
朝のラッシュで混雑する地下鉄駅構内で爆弾テロが発生、死傷者三百名を超える大惨事となった。その威信にかけ、捜査を開始する警視庁。そんな中、政府上層部から一人の男が捜査本部に送り込まれてきた。岸辺和也陸上自衛隊三等陸曹―自衛隊随一の爆弾処理のスペシャリストだ。特殊な過去を持つ彼の前に、第二の犯行予告が届く!はたして犯人の目的は、一体何なのか。

シリーズ物と言えるのかどうか判らないが、警視庁捜査一課の刑事が出る事件物。半分位まで、警視庁だの内調だの自衛隊だのとあまり話が進まなかったが、後半から俄然面白くなってきた。自衛隊随一の爆弾のスペシャリストというのはちょっと変わってて面白い視点だと思う。その自衛隊員が刑事と組んで捜査をするのだから、私の好きな方向へ行くわけだ。すこし手間取ってしまったが、次巻も同じシリーズ。
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by konomi1113 | 2008-07-07 22:25 | 読んだら書くぞ!
「後添え」秋山久蔵御用控(十一) ベスト時代文庫
藤井邦夫著「後添え」
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<あらすじ>
五百両の値がついた天目茶碗。この一品の商談をすべく、贔屓筋の隠居宅に赴いた茶道具屋『玉泉堂』の主は大川に骸となって上がり、茶碗も消えた。南町奉行所与力・秋山久蔵の命を受けた、定町廻り同心・神崎和馬らの探索で怪しい人物が幾人か浮かんだ。時を同じくして、秘かな思いを寄せる久蔵に、後添えの話があると知った、久蔵の亡妻の妹・香織は身をひく覚悟を固めた…。好評シリーズ、急転回の第十一弾。

cocoさんの感想を読んでから気になって気になって…。一話目はほとんど頭に入ってないほど。そうなるだろうなという予想はしていたものの、いざ話が展開すると胸が熱くなった。この人はツボを知っているなぁ。シリーズも続くと、登場人物の私生活も少しづつ展開していくのがいい。ここからまた新たな、という気持ちが読み手にも出てくる。ともあれ楽しみが増えた。
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by konomi1113 | 2008-07-02 00:05 | 読んだら書くぞ!