読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「硝子の殺人者」東京ベイエリア分署 ハルキ文庫
今野敏著「硝子の殺人者」
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<あらすじ>
東京湾岸で乗用車の中からTV脚本家の絞殺死体が発見された。現場に駆けつけた東京湾臨海署(ベイエリア分署)の刑事たちは、目撃証言から事件の早期解決を確信していた。だが、即刻逮捕された暴力団員は黙秘を続け、被害者との関係に新たな謎が―。華やかなTV業界に渦巻く麻薬犯罪に挑む刑事たちを描く、安積警部補シリーズ待望の刊行。

便利屋としていいように使われている安積班。それでも自分達の仕事に誇りを持って、仲間を信じて、日々足をすり減らしている彼らに悲哀すら感じる。これは警察官としての、ではなく人生を背負った社会人としての彼らの側面を描いているからこそ、魅力のある小説になっているのだろう。同時に警察官は市民の味方ではないんだということも判ってしまって苦いものも感じるが。相楽がやけに協力的だったのも不気味。
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by konomi1113 | 2008-05-30 23:27 | 読んだら書くぞ!
「二重標的(ダブルターゲット)」東京ベイエリア分署 ハルキ文庫
今野敏著「二重標的(ダブルターゲット)」
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<あらすじ>
東京湾臨海署(ベイエリア分署)の安積警部補のもとに、殺人事件の通報が入った。若者ばかりが集まるライブハウスで、30代のホステスが殺されたという。女はなぜ場違いと思える場所にいたのか?疑問を感じた安積は、事件を追ううちに同時刻に発生した別の事件との接点を発見。繋がりを見せた二つの殺人標的が、安積たちを執念の捜査へと駆り立てる―。ベイエリア分署シリーズ第一弾。

これが間違いなく安積班の第一作目。シリーズ後半よりもずっと安積さんの若さが目立つ。人間味も表現が少々青臭い。長いライバル(?)となる相楽も登場。しかし終盤の畳み掛けは超一級で、鳥肌が立つほど面白い。まだ桜井がはつらつとしているところがいい。続けて次巻へ。
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by konomi1113 | 2008-05-29 23:24 | 読んだら書くぞ!
「ビート」警視庁強行犯係・樋口顕 新潮文庫
今野敏著「ビート」
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<あらすじ>
警視庁捜査二課・島崎洋平は震えていた。自分と長男を脅していた銀行員の富岡を殺したのは、次男の英次ではないか、という疑惑を抱いたからだ。ダンスに熱中し、家族と折り合いの悪い息子ではあったが、富岡と接触していたのは事実だ。捜査本部で共にこの事件を追っていた樋口顕は、やがて島崎の覗く深淵に気付く。捜査官と家庭人の狭間で苦悩する男たちを描いた、本格警察小説。

なんだか前半は「蓬莱」の安積班のようで、樋口の出番はほとんどない。それどころか完全に脇役に回っている。終盤になって活躍というほどではないにしろ樋口らしさが出てくるが、やはりこれは島崎親子の物語だと思う。しかしこれはこれで面白かったし、今野氏の博識ぶり、特にダンスに関する知識には驚かされる。本人の弁にあるように、随分力の入った力作だ。
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by konomi1113 | 2008-05-29 00:25 | 読んだら書くぞ!
「紅梅」浄瑠璃長屋春秋記(三) 徳間文庫
藤原緋沙子著「紅梅」
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<あらすじ>
事情も話さず家を出た妻を江戸に求める青柳新八郎は、「よろず相談承り」を世過ぎに、厄介事を上手く捌いている。そんなある日、新八郎は、隣人八重と見習い同心啓之進から、姿を消したすっぽんの仙蔵を探してほしいと頼まれた。ところが、いま用心棒をつとめている「なんでも買取り屋」と仙蔵が、思いもよらぬ糸で繋がっていることを知り…。

確かに前2巻を読んだはずだが、まったく記憶にない。読み出せば思い出すだろうと思ったが、アルツが進んでいるのかとうとう最後まで思い出せないままだった。それでもそれなりに楽しめはしたが、今現在読んでいる他のシリーズモノのようなグイグイ惹きつけられる魅力は感じない。時間もかかって途中で他のを読みたくなってしまった。もうこれは買わなくていいかなぁ。
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by konomi1113 | 2008-05-23 23:09 | 読んだら書くぞ!
「おしどり夫婦」研ぎ師 人情始末(七) 光文社文庫
稲葉稔著「おしどり夫婦」
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<あらすじ>
浅草蔵前の札差、江橋屋の倅・音吉が何者かに連れ去られ、二百両の身代金を要求された。相談を受けた臨時廻り同心の横山秀蔵は、下手人捕縛に動くが失敗。その後、音吉の死体が発見された。困惑する秀蔵に、従兄弟の浪人・荒金菊之助が助となり探索に奔るが、手掛かりは掴めない。そんな時、菊之助の女房・お志津が漏らした一言が切っ掛けとなって…。第七弾。

毎度この人の読後感想に書くことだが、ひとつの事件をじっくり長編で読めるというのは本当に素晴らしい。それには緻密な筋立てが必要で、書くほうもじっくり腰を据えて書かないとグダグダになってしまう。しかし最後には上手くまとめてくる力があるからこその長編だ。とくに今回のラストには泣かされた。いいシリーズだ。
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by konomi1113 | 2008-05-22 23:10 | 読んだら書くぞ!
「白桐ノ夢」 居眠り磐音江戸双紙(二十五) 双葉文庫
佐伯泰英著「白桐ノ夢」
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<あらすじ>
神保小路に初夏の陽射しが降りそそぐ頃、佐々木磐音、おこん夫婦は尚武館道場で穏やかな日々を送っていた。そんな折り、西の丸に出仕する依田鐘四郎を通じ、家基より予て約定のものを手配いたせとの言伝がもたらされるが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十五弾。

江戸に戻っての第一弾はやっぱりこれでしょう。す~っと肌に馴染むように読むことが出来た。これだけ多くの登場人物を思い通りに、しかも生き生きと動かしてかつ次から次へと事件が起こるのは、ほとんど奇跡。いよいよ時代が動いていくのかという予感もあって、先が楽しみなような不安なような。
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by konomi1113 | 2008-05-20 23:46 | 読んだら書くぞ!
「朱夏」警視庁強行犯係・樋口顕(2) 新潮文庫
今野敏著「朱夏」
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<あらすじ>
あの日、妻が消えた。何の手がかりも残さずに。樋口警部補は眠れぬ夜を過ごした。そして、信頼する荻窪署の氏家に助けを求めたのだった。あの日、恵子は見知らぬ男に誘拐され、部屋に監禁された。だが夫は優秀な刑事だ。きっと捜し出してくれるはずだ―。その誠実さで数々の事件を解決してきた刑事。彼を支えてきた妻。二つの視点から、真相を浮かび上がらせる、本格警察小説。

1巻で気の会う捜査の出来た氏家との2人だけの捜査。今回も氏家に助けられながらもなんとか妻を救出しようともがく樋口。相変わらずグイグイと引っ張られて、あっという間に読了。本当に面白いから参ってしまう。
「朱夏」という言葉も初めて聞いた。「青春」の次が「朱夏」なんだって。しかし「樋口班」の面々が一人も、名前すらも出てこないのがちょっと残念。広げすぎると大変なのかな。
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by konomi1113 | 2008-05-18 23:38 | 読んだら書くぞ!
「リオ」警視庁強行犯係・樋口顕(1) 新潮文庫
今野敏著「リオ」
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<あらすじ>
「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた殺人事件を追っていた。デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る美少女が目撃される。第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。しかし、樋口の刑事の直感は、“否”と告げた。名手が描く本格警察小説。

この作者はいつも逆側から物事を見ようとする。「隠蔽捜査」のときもそうだったが、今回も普段は悪者的な立場になることの多い本庁捜査1課の係長が主役。捜査本部が立つと本庁から出張って何だかんだと嫌味な事を言ったりする、いつもなら煙たい側だ。しかし主人公・樋口は常に慎重で周りの顔色を窺ってばかりいる自分に自信の持てないタイプだ。だが何故かそれが信頼され人望を集めてしまう。そんな樋口が少女の無実を信じてコツコツ調べていく過程は、さすがの「警察小説」。「ST」シリーズはどちらかというと個々の能力によるエンターテイメント性が前面に出ていたが、これは刑事モノの王道。面白くてあっという間に読んでしまった。すでに2巻へ突入。
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by konomi1113 | 2008-05-17 23:53 | 読んだら書くぞ!
「ST警視庁科学特捜班」 講談社文庫
今野敏著「ST警視庁科学特捜班」
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<あらすじ>
多様化する現代犯罪に対応するため新設された警視庁科学特捜班、略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定したが、STの青山は一人これに異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。痛快無比エンタテインメントの真骨頂。

とかくシリーズの最初というのは、説明じみた話になってしまう。これも登場人物が多いので、誰が誰だっけなぁといちいち前の方を確認する始末。そのせいか話がモタモタした印象を受けてしまった。それぞれのキャラクターがしっかり頭に入ってくればさくっと読めて、面白味も判るようになるかもしれない。コツは続けて読むことだな。
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by konomi1113 | 2008-05-17 00:22 | 読んだら書くぞ!
「イコン」 講談社文庫
今野敏著「イコン」
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<あらすじ>
マニアを熱狂させるバーチャル・アイドル、有森恵美。主役が登場しない奇妙なライブで、少年が刺殺された。警視庁生活安全部少年課の宇津木真は、仮想現実の世界で生まれたリアルな殺意の真相を探る。電脳メディアに宿る、現代の「聖画」とは!?若者たちの神々は降臨するのか…。傑作長編ミステリー。

出版社が違うのでサブタイトルに「安積班」と入ってないし、最初っから出てくるわけではないが、明らかにこれは安積班シリーズだった。すでに各キャラクターも確立されているので随分と書き込んだ後なのだろう。最近はこれにのめり込んでいるので名前を見ただけでみんなの顔が浮かんでくる(見たこともないのにね)。それと既存のシリーズとは違って長編でじっくりと書いているのもいい。ずぶずぶとのめりこんでいくのが自分でもはっきりと判る。それほど読み応えのある500ページだ。しかしあらゆる方面に明るい人だなぁ。次はSTシリーズに行ってみよう。
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by konomi1113 | 2008-05-12 00:23 | 読んだら書くぞ!