読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「神南署安積班」「警視庁神南署」 ハルキ文庫
今野敏著「神南署安積班」
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<あらすじ>
人と犯罪の溢れる街、渋谷。その街を管轄とする警視庁神南署に張り込む新聞記者たちの間で、信じられない噂が流れた。交通課の速水警部補が、援助交際をしているというのだ。記者の中には、真相を探ろうとするものも現れ、署内には不穏な空気が―。刑事課の安積警部補は、黙して語らない速水の無実を信じつつ、彼の尾行を始めるが…。警察官としての生き様を描く『噂』他、8編を収録。大好評安積警部補シリーズ待望の文庫化。

「警視庁神南署」
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<あらすじ>
東京・渋谷で銀行員が少年数人に襲われ、金を奪われる事件が起きた。新設されて間もない神南署の安積警部補たちは、男の訴えにより捜査を開始した。だが、数日後、銀行員は告訴を取り下げてしまう。一体何があったのか?そして今度は複数の少年が何者かに襲われる事件が…。二つの事件を不審に感じた刑事たちが、巧妙に仕組まれた犯罪に立ち向う!ベイエリア分署シリーズの続編、待望の文庫化。

あらすじにもあるように、これは「ベイエリア分署」というシリーズの続編であるらしい。まずそちらから読むべきだった。しかし十分読み応えのあるシリーズであることは判る。「人望」というのがいかに人を惹きつけて育てるかがよく理解できる。これは事件物だけれどヒューマンドラマでもあると思う。最初の一冊は短編で、あっという間に終わってしまうのばかりだが、次の1冊は本当に満足のいく納得の長編。主人公は勿論のこと、周りの仲間が個性的で魅力的。こんなに面白いのなら全部揃えてみようかな。
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by konomi1113 | 2008-04-30 00:17 | 読んだら書くぞ!
「こんちき」あくじゃれ瓢六捕物帖(二) 文春文庫
諸田玲子著「こんちき」
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<あらすじ>
色男・瓢六が、北町奉行所の同心・篠崎弥左衛門とともに、江戸の町の難事件を鮮やかに解決する捕物帖シリーズ第二弾。晴れて無罪放免となった瓢六だが、お袖と熱々の平和な日々も長くは続かない。わけありの母子を匿ったり、瓦版を作ったり、そして今度はお袖が牢に入れられる…!?痛快無比の時代小説。

「あくじゃれ」はなんとなく憶えているけれど、こんな感じの話だっけ?どこか高橋克彦を思わせる知恵比べのような軽快な連作。主人公の瓢六とお袖は絵に描いたような江戸者で、読んでいて気持ちがいい。今度はもっと早く次巻が出てくれないと、また忘れてしまうよ(^^;。
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by konomi1113 | 2008-04-27 21:38 | 読んだら書くぞ!
「野獣駆けろ」 集英社文庫
大沢在昌著「野獣駆けろ」
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<あらすじ>
元傭兵部隊の兵士であった圭介は、いまは六本木の遊び人として享楽的で退屈な日々を送っている。だが、新作をめぐって脅迫されているという老作家のボディガードを友人から頼まれた夜から、そんな生活は一変した。友人が殺され、圭介は老作家をつけ狙うプロの殺し屋と闘うことになる。やがて「兵士」としての血が蘇り―。自らの誇りのために命を賭ける男たちを描く、傑作ハードボイルド。

ハードボイルドの中でも極めつけ、元傭兵と現役傭兵との戦い。好きだなーこういうの。老作家の命を狙う動機が最後の最後まで分からなかったけど、十分楽しめた。友人の清水が死んでしまったのが残念。殺さずにシリーズ化しても面白かったのに。どうも面白いのを読むとシリーズ化願望が頭をもたげてしまうなぁ。作家の方が潔い。
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by konomi1113 | 2008-04-16 23:29 | 読んだら書くぞ!
「闇先案内人」上・下巻 文春文庫
大沢在昌著「闇先案内人」上巻
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<あらすじ>
やばい「客」を追手の手が届かない闇の先に逃がす―それが「逃がし屋」葛原の仕事だ。「極秘入国した隣国の最重要人物を捕えて逃がせ」。依頼はよりによって警察庁幹部からだった。断れば殺人犯として追われる。大阪に向かった葛原を待ち受けるのは、暗殺を狙う隣国の工作員たち。壮絶なチェイスが始まった。

「闇先案内人」下巻
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<あらすじ>
忽然と消えた「客」の背後にはもう一人の「逃がし屋」の影が…。跡を追って東京に戻った葛原を迎えたのは、工作員、在団特務、ヤクザ、公安が入り乱れる「戦争」だった。誰が裏切り者で、誰が囮なのか?殺し合いに大義はあるのか?権力をめぐる謀略と死闘が渦巻く中で、はたして「客」は逃げ切れるのか―。

待ってました!の大沢ハードボイルド。最初はなんだか複雑で飲み込めないことが多かったが、やっぱり最高に面白かった。多種多様な登場人物が出てくるが、それぞれの立場での葛藤や動きを伝えることが出来るのが氏の上手さかなぁ。最後の最後までどうなるか分からないというハラハラ感、意外に爽やかに終わった読後感、文句のつけようがない。出来ればシリーズ化して欲しいが、それは無理かな。
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by konomi1113 | 2008-04-13 23:35 | 読んだら書くぞ!
「隠蔽捜査」 新潮文庫
今野敏著「隠蔽捜査」
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<あらすじ>
竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。その朴念仁ぶりに、周囲は“変人”という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない、と。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。

いつもは悪役に回ることの多い「キャリア」が主役だというので、官僚から見た事件や組織はどうなってるんだろうと純粋に興味があったので購入してみた。東大卒のみで構成されている警察官僚という特殊な枠組みの中でのストーリーはすごく面白かった!彼こそが本物の官僚ではないだろうか。というか、ああいう人こそ日本の警察にいて欲しいという願望がある。ラストも気持ちのいい終わり方。調べたらまだハードカバーだが、2巻目も出ているらしい。早く文庫化しないかなぁ。
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by konomi1113 | 2008-04-09 00:12 | 読んだら書くぞ!
「雨上りの宮」口入屋用心棒(十) 双葉文庫
鈴木英治著「雨上りの宮」
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<あらすじ>
湯瀬直之進が斬った緒加屋増左衛門の正体は、土崎周蔵の兄だった。一年程前に刑死したはずの増左衛門が生きていた真相を探っていく中、直之進は新たな刺客に襲われる。一方、何者かの奸計に嵌り、町方に追われる身となった佐之助にも刺客の影が迫っていた。次第に明らかになっていく腐米汚職の実態とその黒幕の正体とは…。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第十弾。

少しづつ前に進むものの、相変わらず同じ事件を引っ張っている。これ最近のこの人の特徴だな。それでもズンズン読めてしまうのは文章が面白いからだろう。探し物をしているうちに別のものが色々見つかってしまうといった感じで、事件はともかく人間関係や言い回し、作られる雰囲気がとてもいいので面白く読めてしまうのだろうと思う。それにしてもそろそろ別の話に移っても良さそうなものだが・・・。
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by konomi1113 | 2008-04-06 00:45 | 読んだら書くぞ!
「閉鎖病棟」 新潮文庫
帚木蓬生著「閉鎖病棟」
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<あらすじ>
とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった…。彼を犯行へと駆り立てたものは何か?その理由を知る者たちは―。現役精神科医の作者が、病院の内部を患者の視点から描く。淡々としつつ優しさに溢れる語り口、感涙を誘う結末が絶賛を浴びた。山本周五郎賞受賞作。

入院患者の過去と現在の日常を淡々と綴っている。あまりにも淡々としていて誰が主人公なのか判らないし、誰にも肩入れしていないようにも思える文章。この描写がいつまで続くのだろうと思っていたが、最後には深いものがあって読み終えてからもう一度最初の方を読み返してしまった。こういう類の小説があるんだとあらためて感動。最初は退屈だったが今ではみんなに勧めたい一冊だ。
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by konomi1113 | 2008-04-04 23:19 | 読んだら書くぞ!