読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「北の狩人」下巻 幻冬舎
大沢在昌著「北の狩人」下巻
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<あらすじ>
ついに、北の国から来た男の正体と目的が分かった。その瞬間、新宿署の刑事だけでなく暴力団の幹部までもが息を呑んだ。「あの時の…」彼は十二年前に葬られた、ある出来事の関係者だったのだ。過去の秘密が次々に明かされていく。やがて彼は「獲物」を仕とめようと最後の賭けに出る。だがそこには予想だにしていない悲しい結末が待っていた。

うーん、大満足の面白さだった!特に大沢氏のハードボイルドは面白い。郷愁さえ感じてしまうのは何故だろうか。他の読んでない作品が沢山あるので、読みたくなってしまった。
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by konomi1113 | 2008-03-30 23:42 | 読んだら書くぞ!
「北の狩人」上巻 幻冬社文庫
大沢在昌著「北の狩人」上巻
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<あらすじ>
新宿に北の国から謎の男が現れる。獣のような野性的な肉体は、特別な訓練を積んだことを物語っていた。男は歌舞伎町で十年以上も前に潰れた暴力団のことを聞き回る。一体何を企んでいるというのか。不穏な気配を感じた新宿署の刑事・佐江は、その男をマークするのだが…。新宿にもう一人のヒーローを誕生させた会心のハードボイルド長編小説。

上巻を中古で購入したのだが、家に上・下巻とも揃っていたというまぬけっぷり。もちろん私のではなく、誰かが数年前にやはり中古で購入していたもの。
新宿・刑事物・ハードボイルドとくれば血が騒ぎ、ぐいぐいと引き込まれていく。なんでこう面白いかなぁ。止まらないのでこのまま次巻へ。
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by konomi1113 | 2008-03-30 22:22 | 読んだら書くぞ!
「ちぎれ雲」とっくり官兵衛酔夢剣(二) 二見時代小説文庫
井川香四郎著「ちぎれ雲」
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<あらすじ>
御家が改易となり、亡妻の忘れ形見の信之助と江戸に出た徳山官兵衛は、糊口を凌ぎつつ日々、仕官の口を探し歩く。が、剣術指南役であった剣の腕は認められるものの、酒癖の悪さが災いして一向に仕官できない。そんな折、吉良上野介の家臣と名乗る武士が、官兵衛に声をかけてきたが…。酒には弱いが悪には滅法強い素浪人・徳山官兵衛のタイ捨流の豪剣が悪を斬る。

わりとお気楽な連作ものなので読みやすい。絵に描いたようなダメ浪人・官兵衛だが、今回は酒でへまをする事は少なかったように思う。表題作の「ちぎれ雲」はなかなかよかった。
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by konomi1113 | 2008-03-20 22:06 | 読んだら書くぞ!
「誰か」 文春文庫
宮部みゆき著「誰か」
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<あらすじ>
今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める―。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。

読み始めたらあっという間に取り込まれてしまった。なんだろう、この面白さは。特別な時代背景・環境設定があるわけでもなく、ホンの些細な(最初はそう思われた)出来事なのに、それをこれだけ魅惑的に紡ぎだして、ものすごい引力で引っ張り込むこの力。名探偵が出てくるわけでもないし、名刑事が出てくるわけでもない、立場の微妙なひとりの男がやっとこやっとこ調べていく。しかも最終的にその結果を知るものはごく一部の人間だけという、見方によっては消化不良の終わり方。でも間違いなく面白かった。女性ならではの嫌な女性の描き方も心得ている。この続編というのも読んでみたくなった。残念ながらまだ文庫化はされていないが。
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by konomi1113 | 2008-03-18 00:02 | 読んだら書くぞ!
「闇公方」鎧月之介殺法帖(三) 双葉文庫
和久田正明著「闇公方」
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<あらすじ>
江戸城改修に絡む汚職事件が明るみに出て、勘定方の小役人が姿を消した。掛川浪人の鎧月之介は南町奉行所吟味方与力神坂乙三郎の頼みを受け、武州深谷の岡部藩に向かったが、事件の裏には勘定方に巣食う巨悪・闇公方の影があった。癒されぬ過去を背負う素浪人・鎧月之介の修羅の剣が許せぬ悪を斬る!好評シリーズ第三弾。

時間がかかったせいもあるかもしれないが、なんだか釈然としないお話だった気がする。そもそも、丸山が闇公方とやらだったらわざわざ月之介に挨拶をしていかなくてもよかったのではないか?噂の闇公方が浪人共を寄せ集めただけの取り巻きでは大した組織が作れるとは思えないが?などなど。しかも結構残忍に人が殺されていき、決してあと味はよくない。最初の段階ではもっと大物を想像していただけに、ちょっと拍子抜けも。
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by konomi1113 | 2008-03-15 00:40 | 読んだら書くぞ!
「通い妻」知らぬが半兵衛手控帖(六) 双葉文庫
藤井邦夫著「通い妻」
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<あらすじ>
瀬戸物屋の主・文造が何者かに襲われ殺された。現場付近での目撃証言から、源助長屋に出入する女に目星を付けた半兵衛は、女の素性を確かめるべく長屋を見張っていたが、そこに現れた女は訳ありの様子で…。「世の中には私たちが知らん顔した方が良いことがある」と嘯く、北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛の粋な人情裁きを描く好評シリーズ第六弾。

半兵衛は手駒が少なすぎる。だからいつも笹舟に頼る事になってしまうのだ。人海戦術が必要な時もあるんだからもっと人を増やしたらどうかなぁ。まぁ、知ってるメンバーが出てくるのは嬉しいけどね。それと気になるのが、全編通して何となく暗い。薄暗い印象がいつもある。これはきっと女っ気がないせいなんだろうな。もっとこう花というか、明るいキャラクターの女性がひとりでもいれば全然変わってくるんだろうに。でもこれに出てくる半兵衛チームは嫌いじゃない。
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by konomi1113 | 2008-03-08 22:00 | 読んだら書くぞ!
「君を乗せる舟」髪結い伊三次捕物余話(六) 文春文庫
宇江佐真理著「君を乗せる舟」
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<あらすじ>
伊三次の上司である定廻り同心の不破友之進の嫡男、龍之介もついに元服の年となった。同心見習い・不破龍之進として出仕し、朋輩たちと「八丁堀純情派」を結成、世を騒がせる「本所無頼派」の一掃に乗り出した。その最中に訪れた龍之進の淡い初恋の顛末を描いた表題作他全六篇を収録したシリーズ第六弾。

なんだか随分久しぶりに読んだ気がする。宇江佐氏そのものからも遠ざかっていた。それでも他のシリーズに比べると伊三次の環境・背景は絶対に忘れない。これは何故だろう?細かいところは忘れている事もあって、例えば「越前屋」なんていたっけ?なんて。でもこの人いい味出してるんだよね。今後も活躍(?)して欲しい。
久々の宇江佐氏だが、時代小説とは思えないほどの細かい感情の機微が沁みる。子への愛、近しい者への愛、ああ、こんなシリーズだから伊三次はやめられないなぁと思い知らされる。他のはもう読む気がしないけど、これだけは(ライフワークらしいので)読み続けようと思う。
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by konomi1113 | 2008-03-01 23:48 | 読んだら書くぞ!