読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「遺恨」徒目付 久岡勘兵衛(十)
鈴木英治著「遺恨」
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<あらすじ>
紀伊国坂で右腕を切り落とされた死骸が見つかった。南町奉行所の稲葉七十郎は中間の清吉とともに駆けつけ、事件の探索に入った。死骸の身元は煮売り酒屋の主の辰七。辰七は何故右腕を切り落とされたのか。一方、麟蔵の姪・夕希と見合いをすることになった修馬。仲人役の勘兵衛は修馬の幸せを願うのだったが……書き下ろしで贈る、大人気シリーズ第十弾。

現代から戻るにあたってどれを読もうか悩んだが、この人にしてよかった。現代っぽい感覚が勘兵衛と修馬のやりとりにはあって面白い。本筋の事件と並行して早苗も失踪し、どうなる事かと思ったがそこにまた布石があって楽しめた。プライベートではそれぞれが幸せな結末に向かっているようで、特に修馬はよかった。
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by konomi1113 | 2007-09-30 21:22 | 読んだら書くぞ!
「千里眼堕天使のメモリー」 角川文庫
松岡圭祐著「千里眼堕天使のメモリー」
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<あらすじ>
渋谷の雑踏を切り裂く一台の異形の車、オロチ。その助手席に座っていたのは、死んだはずのあの女だった―。完璧な美を手に入れた彼女の大胆不敵な計画に、岬美由紀は翻弄されていく。一方メフィスト・コンサルティングの仕掛ける人工地震が、震度7の衝撃となって都心を襲う。彼らの真の目的とは?そして、美由紀の消された記憶の謎とは?シリーズ最大の秘密が暴かれるのか。

メフィスト・コンサルティングが絡むと非現実的で面倒臭くなるから読みにくい。まぁしかし、作者はあらゆる社会的な時事の先端に通じているし、息子に言わせるとアニメにも精通していなければ面白さがわからない表現が沢山隠されているそうだ。今回の西之原夕子に関する流れ、最後はとてもよかった。でも美由紀の過去に重大な謎があり、それにメフィスト・コンサルティングが関わっているとなると、続きを読みたいような読みたくないような・・・。
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by konomi1113 | 2007-09-27 20:53 | 読んだら書くぞ!
「千里眼の教室」 角川文庫
松岡圭祐著「千里眼の教室」
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<あらすじ>
酸素欠乏症を引き起こす時限式爆発物を追い、名古屋の中心街をF1で疾走する臨床心理士・岬美由紀は最悪の事実を突きつけられる。それが高校に仕掛けられたと。そして残された時間は1時間を切っていると―。いじめや自殺、社会格差など、現代日本の抱える問題点に鋭く切り込みながら、美由紀の新たな側面を描き出す。シリーズの新たな地平を切り拓く書き下ろし第5弾。異色の社会派エンターテインメント。

最初はこういうのはあんまり面白くないなぁと思っていたが、途中から俄然面白くなってきた。やっぱり読み出すと止まらない。そして最後に「なるほどこういうことだったのか!」と納得させられた。警察官が美由紀の事を称した「自衛隊の戦闘機をレンタカー代わりに乗りまわし」というくだりには笑ってしまった。さぁ、次はどんな角度から楽しませてくれるのかな。
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by konomi1113 | 2007-09-22 20:06 | 読んだら書くぞ!
「嗤う闇」女刑事 音道貴子 新潮文庫
乃南アサ著「嗤う闇」
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<あらすじ>
レイプ未遂事件発生。被害女性は通報者の男が犯人だと主張。被疑者は羽場昂一―。レイプ事件の捜査に動いていた音道貴子に無線が飛び込んだ。貴子の恋人、昂一が連続レイプ犯?被害者は大手新聞社の女性記者。無実の通報者に罪を着せる彼女の目的とは?都市生活者の心の闇を暴く表題作など、隅田川東署へと異動となった貴子の活躍を描くシリーズ第三弾。傑作短篇四編収録。

うーん、とどれもこれも唸ってしまう作品ばかり。つまり犯罪とは生活の裏側にくっついているものなのだ。救いは相方の玉城と恋人の昂一が至極まともな人間だということ。彼らとの会話はほっとする。滝沢の登場も少し嬉しい。このシリーズは短編集だったがとても面白く、あらためて「凍える牙」を読み返したくなった。あのキーンと震えるような静かな興奮を味わいたい。
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by konomi1113 | 2007-09-19 22:10 | 読んだら書くぞ!
「未練」女刑事 音道貴子 新潮文庫
乃南アサ著「未練」
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<あらすじ>
ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道…「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。はたして彼女は立ち直れるのか?好評の音道シリーズ短編集第二弾。

古物商の事件は未解決のまま。全ての事件がが解決するわけではない事を我々に気付かせてくれた。しかし報われない。このあとで「鎖」が出されたと思われる。しかし立ち直って彼女が直面した事件は幼児虐待。これが一番印象的であり、堪えた。現実に溢れているだけに辛い。でも彼女はいいなぁ。何というか、考え方も生き方も鼻に付くところがない。むしろ自分に近いと思わせる自然な立ち居振る舞いを、男社会の中で見事にしている。これが読者の共感を呼ぶんだろうね。
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by konomi1113 | 2007-09-17 00:01 | 読んだら書くぞ!
「花散る頃の殺人」女刑事音道貴子 新潮文庫
乃南アサ著「花散る頃の殺人」
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<あらすじ>
『凍える牙』で、読者に熱い共感を与えた女性刑事・音道貴子。彼女を主人公にした初の短編集。貴子自身がゴミ漁りストーカーに狙われて、気味悪い日々を過ごす「あなたの匂い」。ビジネスホテルで無理心中した老夫婦の、つらい過去を辿る表題作など6編。家族や自分の将来に不安を抱きつつも、捜査に追われる貴子の日常が細やかに描かれる。特別付録に「滝沢刑事と著者の架空対談」。

久しぶりに音道貴子シリーズを読んだ。シリーズモノのいいところは、主人公を取り巻く細かい設定や環境・背景が頭にインプットされているからすっと本編に入っていけるところ。これも1作目が強烈な印象だったので、ばっちり頭に入っていた。やっぱり読むと面白い。短編集だが、どの事件も興味を引くものばかりだった。あらためて上手いなぁと思う。これだけ時代物ばかりを読んでいてすっと現代モノに入っていけるのは、ごくごく日常の中の一切れをつまむように描いているせいだろう。作者に脱帽。
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by konomi1113 | 2007-09-12 23:29 | 読んだら書くぞ!
「飛燕」鎧月之介殺法帖 双葉文庫
和久田正明著「飛燕」
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<あらすじ>
遠江国掛川藩藩主の弟君の乱行が公儀に知れ、その隠密狩りの下命を受けた槍奉行の木暮月之介は、隠密たちを追い詰め甲源一刀流の秘太刀で討ち果たした。しかし、後願の憂いをおそれた藩重役たちによって月之介は追っ手をかけられることに…。

読み始めたときはこういう筋の話は嫌だなぁと思った。予想を上回る惨劇に、ここまでやらなくてもと思ったが、江戸へ出て登場人物が増えて俄然面白くなってきた。猫千代とのかかわりも面白くなりそうだ。いいシリーズが始まった。
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by konomi1113 | 2007-09-06 23:15 | 読んだら書くぞ!
「夜来る鬼」牙小次郎無頼剣 学研M文庫
和久田正明著「夜来る鬼」
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<あらすじ>
いずこからともなくふらりと現れて、江戸の片隅に住み着いた素浪人・牙小次郎は、傍若無人な振る舞いで毒蛇姫と噂される、水戸徳川家の爛姫からいわれのない怒りを買って、自害に追い込まれた『井筒屋』の女中お清の怨みを晴らすべく、本所にある水戸家の下屋敷に巣身乗りこんだが…。馬庭念流の必殺の刃が、許せぬ悪を両断する―。

普段の和久田氏とは少し毛色の違う主人公、やんごとなきお方の登場だ。しかしこの作者は絵に描いたようなヒーローを好む。それがまたバチっと決まってるから読む方も爽快だ。
それほど肩ひじ張らずに読める一冊。
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by konomi1113 | 2007-09-04 00:07 | 読んだら書くぞ!