読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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心霊探偵八雲1 「赤い瞳は知っている」 文芸社
神永学著 心霊探偵八雲1「赤い瞳は知っている」
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<あらすじ>
見えないものが見えるほど恐ろしいことはない…死者の魂を見ることのできる男、斉藤八雲。彼の赤い瞳が、次々に起こる殺人事件に挑む。

うーん…なんと書いたらいいのか、一晩悩んだが。。。まだ1巻読んだだけなのでこの先化ける可能性はあるが、あえてこの巻の感想だけを言うと、「普通」または中の中。面白くないわけでは決してなく、これは単に期待しすぎた方が悪いのだろうと思うが、都合よく主人公の身の回りだけで次々起こる事件といい、懇意にしている刑事さんが担当している事件とリンクすることといい、まるで「金田一少年」の心霊バージョンで、特にひねりもなし。しかしどうしてこの手の主人公が男の作品は、側にいる女の子がウザイんだろう?いや、こんな子いないし。今どきの女子大生を知らないんだな、きっと。
これが文庫ならまだしも、この値段でこの内容は納得いかない。せめて上下2段にするとか、余白を詰めるとか、質でも量でもいいからどちらかを取って欲しい。中古で安く購入という手はあるが、新刊では続きを買うことはないだろうと思う。
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by konomi1113 | 2007-01-30 23:52 | 読んだら書くぞ!
「三千世界の鴉を殺し」12 新書館ウィングス文庫
津守時生著「三千世界の鴉を殺し」12
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<あらすじ>
無精髭で女たらしの憲兵隊隊長。軽くて陰険…そんな最初のイメージとは裏腹にマルチェロ・アリオーニ大尉は、実は頭のキレる頼れる協力者だった。いつのまにか、喧嘩友達のようになつく彼とともに、バーミリオン星、そして銀河連邦宇宙軍に巣食う謎の解明に挑むルシファ。だが、ドミニクと彼の情事を知ったドミニクの夫・ブライアン・バンカーが、怒れる白ゴリラと化し、ルシファに決闘を…。

最新刊ゲット。中身は濃くて面白いのだが、本筋がなかなか進行しないので敵の姿が見えてこない。あー、ファンとしてはそれでも一向に構わないが。キャラが増えるのも複雑に絡み合って、もはや素敵!文庫としては薄いが、これを書くのはさぞ大変な労力の要る仕事だろうと、著者に同情を禁じえない。でもなるべく早く次を出してください(^^;。
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by konomi1113 | 2007-01-28 23:48 | 読んだら書くぞ!
「あかんべぇ」上・下巻 新潮文庫
宮部みゆき著「あかんべぇ」上・下巻
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<あらすじ>
「ふね屋」には五人の亡者が迷っていた。あかんべえする少女、美男の若侍、婀娜っぽい姐さん、按摩のじいさん、宴席で暴れたおどろ髪の男。亡者と心を通わせていくうちに、おりんは、ふね屋の怪異が三十年前にここで起きた忌わしい事件に関っていることに気づく。幾重もの因縁の糸はほどかれ、亡者は成仏できるだろうか?ファンタジーとミステリと人情味が絶妙に溶け込んだ感動の時代長篇。

時代小説にファンタジー・人情・ミステリーを盛り込める作家などざらにはいないだろう。強いて挙げるなら高橋克彦ぐらいか。どれかひとつに偏らないのは、少女の視点で見ているからだろう。どこをどう切り取っても上手い!としか言いようがない。久しぶりに宮部ワールドを堪能した。この人は現代モノより時代物の方が断然力を発揮できると思う。しかし、基本的に人間はどの時代でも背負ってるものは変わらないのだ、という彼女の発信するものをキャッチする事が出来る。考えさせられる、しかし心底楽しめる作品だった。
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by konomi1113 | 2007-01-24 23:53 | 読んだら書くぞ!
「覚醒」姉崎探偵事務所16 講談社X文庫
新田一実著「覚醒」
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<あらすじ>
姿を変えて大道寺の屋敷に潜入した大輔は、かつて竜憲の部屋だった座敷牢で大樹と対面する。藤の枝が作った結界の中で、人間を餌に生かされている大樹。芳明と弓削のやり口に怒りを覚えた大輔は、結界を維持するために利用されている真紀子を助けるべく、力を放出し、ひとり闘うことに。一方、修一は、自分の力が必要だという嘉神からの連絡で、大道寺に向かうのだが…。

「覚醒」というタイトルに、もしやと期待を抱いて読んだが、それを別にしても激しい展開があって面白かった。これだけ動くのも久しぶりなんじゃないかな。そして最後の最後にチラッと勿体つけて出てきた声。ええ、また引っ込んじゃうの?こんなに変動したら次が楽しみだなぁ。
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by konomi1113 | 2007-01-22 20:45 | 読んだら書くぞ!
「定廻り殺し」徒目付 久岡勘兵衛(八) ハルキ文庫
鈴木英治著「定廻り殺し」
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<あらすじ>
稲葉七十郎の同僚である、南町奉行所定廻りの腰村弥兵衛が自分の縄張り内で死んだ。死体には拷問の跡があり、死因は心の臓を一突きにされた刀傷。そして数日後、廃屋で若い男の死体が見つかった。その若い男は修馬の知人の直八だった。勘兵衛と修馬は、直八の奉公先であるせんべい屋に行き、直八と親しかった者を聞き出し、捜しに行くのだが…。

今回も町奉行の七十郎と協力しあっての事件探索となった。相変わらず複雑な事件で探索は地道なものだが、流れるような文章はさすが。複雑さを微塵も感じさせない。登場人物一人一人が素晴らしく魅力的なのも読みやすさの一因。しかし、また次回に繋がるような影が見えて、気になる終わり方になっている。これで3ヶ月は辛いなぁ。
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by konomi1113 | 2007-01-20 00:08 | 読んだら書くぞ!
「鯖雲ノ城」居眠り磐音江戸双紙(二十一) 双葉文庫
佐伯泰英著「鯖雲ノ城」
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<あらすじ>
海路三十余日、速吸瀬戸を過ぎり、豊後関前を目指す御用船正徳丸。舳先に立った坂崎磐音とおこんは断崖に聳える白鶴城を望んでいた。湊では父正睦、母照埜らが出迎えてくれたが、秋茜飛び交う国許では、よからぬ事が出来し……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十一弾。

読み出すと一気に読めてしまう独特の世界。磐音の世界と言った方がいいだろうか。故郷でもやはり血なまぐさい事件が待ち受けていて、忙しい事この上ない磐音だが、面倒事を片付けつつも仮祝言を挙げるなどなかなか憎い筋書きでちょっと泣かされたりした。やるべきことは全て終えて、いよいよ江戸へと帰るばかり。江戸の面々が出てこないのは淋しいが、楽しい里帰りだった。
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by konomi1113 | 2007-01-18 23:05 | 読んだら書くぞ!
「野分ノ灘」居眠り磐音江戸双紙(二十) 双葉文庫
佐伯泰英著「野分ノ灘」
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<あらすじ>
蚊帳売りの声が江戸の夏を彩る頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む坂崎磐音はある決意を胸に抱いていた。そんな折り、墓参のためおこんを同道して豊後関前への帰国を願う父正睦の書状が届く。一方、磐音を狙う新たな刺客が……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第二十弾。

磐音を取り巻く様々な立場の人たちが二人を祝福し、心を込めて旅へと送り出す。その気持ちが読んでいてとても心に沁みる。旅立つまでの様子、旅立ってからの様子が丁寧に描かれていて情景が浮かぶようだ。2巻同時刊行ということで、旅立ちから関前でのことが一気にわかるという嬉しい進行だが、同時に「もしやラストが近いのでは?」とも思わせる雰囲気もあり、ちょっと怖い。ともあれ次巻へ。
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by konomi1113 | 2007-01-17 22:55 | 読んだら書くぞ!
「いじん幽霊」完四郎広目手控(三) 集英社文庫
高橋克彦著「いじん幽霊」
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<あらすじ>
江戸時代の広告代理店、広目屋「藤由」の香治完四郎がおなじみ仮名垣魯文とともに、攘夷の暗雲垂れこめる横浜へ。万国の人間が集う開港まもないこの地で起こる、不可思議な幽霊騒動や殺人事件。日本を食い物にしたいじんの仕業か、それとも攘夷派の企みか。それぞれの文化がぎこちなく交じり合い、思惑が絡み合って起こる難事件のトリックを、見事な推理と剣さばきで、完四郎が解き明かす。

久しぶりの広目手控、主要人物は憶えていたけど、過去の事件などはきれいに忘れてしまっていたので?と思う箇所がいくつかあった。
それにしてもこの「高橋節」、余計なお世話かもしれないが、慣れない人が読んだら面白味が判らないだろうなぁと思ってしまう。しかし慣れるとこの淡々とした口調で進められる事件がたまらない。幕末の、維新だ攘夷だという騒ぎも、見る角度が違うと全然色合いの違うものになってくるから不思議。あくまでも町人レベルで話が進むから、大げさな歴史ではなく日常の事件として感じることが出来る。
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by konomi1113 | 2007-01-15 23:53 | 読んだら書くぞ!
「夜の牙」八丁堀つむじ風(四) 廣済堂文庫
和久田正明著「夜の牙」
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<あらすじ>
辻占売りの子供が首を掻き斬られて殺された。一緒にいた妹が化粧の匂いを嗅いでいたことから、下手人は女と思われた。南町奉行所定町廻り同心の成沢東一郎が探索を進めるとここ三年のうちに同じような年頃の子供が三人も通り魔の犠牲になっていたことが判明した。幼子を狙った残忍な下手人の影が漆黒に塗られた江戸の闇に揺れる…。南町奉行所の花形同心たちの活躍を描く書下ろし新シリーズ第四弾。

今回はやけに子供絡みの事件ばかりだったが一編一編が秀逸で甲乙つけがたい出来。こういうさりげなく色んな要素を詰め込んだ正統派の時代捕物帖は、今や貴重な存在ではないだろうか。それでいて肩が凝らずに読めるのだから、娯楽としても超一流である。
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by konomi1113 | 2007-01-10 21:03 | 読んだら書くぞ!
「埋みの棘」鎌倉河岸捕物控(十) ハルキ文庫
佐伯泰英著「埋みの棘」
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<あらすじ>
金座裏の政次は、ある日奉行所の内与力より呼び出しを受け、水戸藩の老中澤潟との関わりを尋ねられた。澤潟の名には覚えがなかったものの、政次と亮吉、彦四郎には、十一年前の藩士との出来事が思い出された…。一方、造園竹木問屋・丸籐の番頭が殺され、政次らはその事件を追うことになるが―。探索が難航し、苦悩する政次。そんな折、三人は謎の刺客に襲われる。十一年前の出来事が新たな火種を生んだのか。時代の渦に巻き込まれた政次たちの命運は!?

まだ記憶に新しいので、すぐに入り込めた。この燻るようなリズム感が馴染んできたかな。御三家・水戸のお家騒動に絡んで事件に巻き込まれるが、それさえも心地良い。そうか、政次は陰間になってもいいほどのいい男なのね~。次巻が待ち遠しい。
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by konomi1113 | 2007-01-07 17:38 | 読んだら書くぞ!