読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「ダ・ヴィンチ・コード」上・中・下巻 角川文庫
ダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」上・中・下巻
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<あらすじ>
ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描“ウィトルウィウス的人体図”を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く…。 館長が死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は真っ先に疑われるが、彼が犯人ではないと確信するソフィーの機知により苦境を脱し、二人は館長の残した暗号の解読に取りかかる。フィボナッチ数列、黄金比、アナグラム…数々の象徴の群れに紛れたメッセージを、追っ手を振り払いながら解き進む二人は、新たな協力者を得る。宗教史学者にして爵位を持つ、イギリス人のティービングだった。ティービング邸で暗号解読の末、彼らが辿り着いたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くしてメッセージを描き込んだ“最後の晩餐”だった。そしてついに、幾世紀も絵の中に秘され続けてきた驚愕の事実が、全貌を現した!祖父の秘密とその真実をようやく理解したソフィーは、二人と共に、最後の鍵を解くため、イギリスへ飛ぶ―。キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた世紀の大問題作。

いつもなら大ベストセラーには近寄らないのだが、この本だけはいつか読もうと思っていた。だからフラットな状態で読めるように、数々の書評や感想を見ないようにしてきた。
素直に面白かったー!かねてから「宗教」ではなく、「宗教学」に興味を持っていたが、シオン修道会とマグダラのマリアについては掠るほどの知識しか持ち合わせてなかった(でも確か「聖杯」を以前テレビで「史上初!」とかいって見せてたけどなぁ)。だから非常に心をくすぐる内容であり、久しぶりにのめり込んだ。反論本も多数出ているようだが(記述についての嘘など)、それはそれとして素晴らしい作品である事になんら変わりがない。結局ヒロインがイエス・キリストとマグダラのマリアの直系子孫である、なんていう都合のいいラストはご愛嬌だが、真実と作り物とを見分ける為の情報を与えられてるようで心地がいい。
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by konomi1113 | 2006-06-27 17:17 | 読んだら書くぞ!
「梅安最合傘」仕掛人・藤枝梅安(三) 講談社文庫
池波正太郎著「梅安最合傘」
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<あらすじ>
行きつけの料亭「井筒」で梅安は、十年前、自分の命を救ってくれた浪人を見かけた。梅安に頼まれて後をつけた彦次郎は浪人が悪辣な辻斬りであることを知る。命の恩人の正体に苦悩する梅安だが、度重なる悪行に殺しの覚悟を決める。壮絶な死闘と人情の機微を余すところなく描き出す、梅安シリーズ第三弾。

今やすっかり彦次郎と組んで仕掛をする事が多くなった梅安。それに頼もしい味方小杉十五郎が加わって、チームの様な形になってきた。それはそれで幅が出来て面白い。淡々とした中に不思議な味わいのある池波作品、このシリーズで堪能できることが嬉しい。
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by konomi1113 | 2006-06-25 23:31 | 読んだら書くぞ!
「捨雛の川」居眠り磐音 江戸双紙(十八) 双葉文庫
佐伯泰英著「捨雛の川」
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<あらすじ>
大晦日を間近に控えた深川六間堀。金兵衛長屋に住む坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われていた。そんな磐音が、品川柳次郎らと訪れた地蔵蕎麦で、南町奉行所定廻り同心木下一郎太に請われ、賭場の手入れに関わることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ。

シリーズ18作目。おこんと所帯を持つことを決めた磐音。佐々木道場の地下深くから古き時代の唐の剣が出てきたり、道場の師範である本多鐘四郎に婿養子の話が上がったりと、慶事続きだ。相変わらず南町奉行所からはいいように使われながらも唐の空手の使い手と闘ったり、おそめのために奉公先へ出向いたり、はたまたおそめの妹のおはつを今津屋に奉公させるよう計らったり、楽しくもあるが目先が変わりすぎる感もある。
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by konomi1113 | 2006-06-24 20:21 | 読んだら書くぞ!
「佐賀のがばいばあちゃん」 徳間文庫
島田洋七著「佐賀のがばいばあちゃん」
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<あらすじ>
背中を、おされて…。;貧乏から貧乏へ;ピカピカの転入生;由緒正しい貧乏暮らし;一番好きで、一番嫌いだった運動会;金は天下の拾いもの!?;かあちゃんと野球少年;ばあちゃんとかあちゃん;1万円のスパイク;0点のテストと、満点の作文;好きな先生、きらいな先生;佐賀の有名人;うどんと、みかんと、初恋と;最後の運動会;おせっかいと優しさ;バイバイ、佐賀;島田洋七を育てた!おさのばあちゃんの楽しく生きる方法語録

人に借りてめずらしく毛色の違う本。内容は本人がテレビで喋っていたのでほとんど知っていたが、やはりジーンとくるところが何箇所かあった。日本人はみんな貧しかったんだよなぁ、と思い出させる一冊。
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by konomi1113 | 2006-06-22 17:20 | 読んだら書くぞ!
「柳生十兵衛」 徳間文庫
峰隆一郎著「柳生十兵衛」
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<あらすじ>
寛永三年。戦国の余燼末だ消えず、巷に主と食を求める浪人が溢れ、旗本の辻斬りが横行する江戸。柳生十兵衛三厳は父宗矩の意に背き、将軍家光の小姓を辞し浪人となる。日本を神国と信じ、剣の道を歩む者は神徒であらねばならぬとする十兵衛は、仏徒となった家光を許せなかったのだ。時に十兵衛弱冠。やがて貧しい浪人たちを集め、江戸市中に騒乱を起こすべく画策するが…。

感想…うーん。。剣で闘うシーン、つまりチャンバラが好きなのでこれを読み始めたのだが、土台となる歴史の解釈がいまいち馴染めない。例えば家光は家康と春日局の息子、秀忠の弟にあたる。また家光は暗愚で無能で臆病者。また日本の覇者の歴史は神道と仏教の対立の歴史である。といったことを言い切っており(噂としては色々伝えられているが)、まずはそれありきなものだから、その基礎の上にある徳川幕府というものにものすごい違和感を感じる。ちょっと読みたかったものとは違うなぁという感想。確かに剣戟のシーンは面白いのだけれどね。
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by konomi1113 | 2006-06-21 00:00 | 読んだら書くぞ!
「裏店とんぼ」研ぎ師人情始末 光文社
稲葉稔著「裏店とんぼ」
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<あらすじ>
直心影流の使い手・荒金菊之助は、かつて八王子千人同心であったが、今は浪人となり、貧乏長屋で研ぎ師をしている。ある日、知り合いの子供の父親が殺された。下手人として凶賊・八雲の千造一味が浮かぶ。菊之助は、従兄弟で南町奉行所の臨時廻り同心・横山秀蔵に協力を求め、賊を追いつめていく。迫力満点の剣戟描写と、人情味溢れる痛快時代活劇。

この人の作品は面白いと判ったので、安心して購入。前作同様とても読みやすかった。連作のようだが長編モノ。ところどころ消化不良の部分があったので、?と思っていたら、シリーズ物だという。すでに4月に二巻が出ている。色々繋がってはっきりしていくのだろう。やっぱりすご腕の剣客ものは読んでいて気持ちがいい。
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by konomi1113 | 2006-06-18 20:02 | 読んだら書くぞ!
「武者とゆく」 講談社文庫
稲葉稔著「武者とゆく」
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<あらすじ>
剣術指南役を解かれ、手習い所を開いた桜井俊吾。大火で妻子を失い、今は拾った子犬とつましい暮らしを送っていた。だが男に攫われる寸前、川に飛び込んだ女を助けたことで生活は一変。執拗な男は、周囲の人間の命を容赦なく奪いながら二人の身近に迫ってくる。

とにかく武者(わんちゃん)がイイ!賢くて可愛くて愛らしい。著者の愛犬をモデルにしたというので読んでみたが、思いがけず(失礼(^^;)すごく面白くてグワァ~と一気に読んでしまった。主人公は剣の達人だが、やたらと振り回すわけでもなく、普段は脇差しか持っていないような人柄のいい手習所の先生である。親子ほども年の離れた、助けた娘に対して抱いてしまう思いを自分で戒めるところも好感が持てる。娘の方にも感情移入出来るから、キャラクターの作り方が上手いのだろう。こういう作品こそシリーズ化されればいいのにねぇ。
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by konomi1113 | 2006-06-15 19:56 | 読んだら書くぞ!
「遠い月」室伏忠慶事件帳(二) 広済堂文庫
久坂裕著「遠い月」
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<あらすじ>
隅田川に架かる両国橋のたもとで首を絞めて殺された女の死体が見つかった。殺された女はこの辺りで夜ごと客を引く夜鷹であった。その死顔に哀れと無念さを見た、南町奉行所吟味与力室伏忠慶は、配下の同心たちに事件の探索を命じた。そして浮かんできたのは意外な男だった…。明日を夢見て懸命に生きていた女の命を奪った下手人に室伏が怒りの十手を振り下ろす!

地味な印象ながらも確実な手ごたえを感じて、先へ先へと進ませる。忠慶の裏の部分というか、闇の部分の布石もあって次への期待も覗かせる作品で、なかなか面白い。2巻にしてすでに馴染んでいる感もあり、1巻で出てきた奉公人などが出てこなくて淋しかったところもある。いずれにせよまた次巻が楽しみなシリーズ。
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by konomi1113 | 2006-06-13 17:53 | 読んだら書くぞ!
「やみとり屋」 講談社文庫
多田容子著「やみとり屋」
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<あらすじ>
徳川五代将軍・綱吉の時代。「生類憐れみの令」の圧政下で、密かに鳥を焼いて浪人たちに食べさせる隠れ宿があった。宿を営むのは、春之介と万七郎。露見したら最悪「死罪」だ。悪政に反発し鳥を食べ、自由に語り合っていた彼らだが、何者かの密告により窮地に追い込まれた。

あらすじを読んで面白そうだなと思い購入してみた初めて読む作家さん(学習能力ナシ)。
事件を調べる側でもなければ、法の目を掻い潜って悪に裁きを下す側でもない。言葉の極意はボケとツッコミがきれいに決まったときというようなことを真面目に説くかと思えば、退廃的で刹那的な雰囲気も随所に感じられる。加えて、つかみ所のないキャラクター達。これは一体どういう方向なのかと悩みながら読んだ。後半、雲行きが怪しくなり、どこに落とすのだろうと興味深々になった。これはネオ・時代小説か?でも決して読後感は悪くない。むしろしばらく心に残った。この作家さんの他の本も読んでみたくなった。
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by konomi1113 | 2006-06-12 17:42 | 読んだら書くぞ!
「花びら葵」口中医桂助事件帖 (三) 小学館文庫
和田はつ子著「花びら葵」
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<あらすじ>
桂助の患者だった廻船問屋橘屋のお八重の突然の死をきっかけに、橘屋は店を畳むことに。背後に、かつて桂助の家族とも関わりのあった岩田屋勘助の存在が浮かび上がる。自分の商売を広げるためには、どんな汚い手を使うことも厭わない岩田屋が…。そして桂助の出生にまつわる真実が明らかになる。それは、将軍家のこれからをも左右する重大なことだった。ある事件に関わることになった桂助は、自ら望んで秘密をかぎつけた岩田屋と相対することに!

なんて読みやすく、判りやすく、入りやすいお話なんだろう、と感心してしまう。読みにくかった本の後だからか?すいすいすーいと読んでしまった。益々面白い、っていうかあれよあれよの急展開で目が離せない。市井のちょっとした出来事を書いているだけだと思ってたのに、いきなり千代田の心臓部まで話が飛んでしまってビックリ。でも作者ははじめから考えていた筋だろうから今後の展開が待ち遠しい。
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by konomi1113 | 2006-06-10 23:27 | 読んだら書くぞ!