読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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<   2006年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧
「梅安蟻地獄 」仕掛け人・藤枝梅安(二) 講談社文庫
池波正太郎著「梅安蟻地獄」
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<あらすじ>
医師・宗伯と間違われ闇討ちを受けた梅安が、翌日依頼された仕掛けは、宗伯と因縁の深い蝋燭問屋・伊豆屋長兵衛であった。宗伯と長兵衛の関係を調べるうち、二人の許されぬ悪事を知った梅案は、地獄贈りの殺し針を研ぎ始める―。表題作「梅安蟻地獄」のほか三篇を収録した仕掛人・藤枝梅安シリーズ第二弾。

連作で、仕掛け人・藤枝梅安の生活を、時には旅に出る様子も淡々と描いているのだが、何故かどんどん進む。池波正太郎という人は結構淡白な文章を書くんだなぁという印象。それでいてどこか惹きつけられる。また次を読みたくなる。今度は映像で観たくなる。なるほど~!だからドラマ化されていったのか。
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by konomi1113 | 2006-05-31 23:36 | 読んだら書くぞ!
「百鬼の涙」刀剣目利き 神楽坂咲花堂(三) 詳伝社文庫
井川香四郎著「百鬼の涙」
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<あらすじ>
女が嬰児を噛み殺す百鬼夜行図。この不気味な絵をどうしても譲って欲しいという女が咲花堂に現われた。折しも、大店の子が神隠しに遭う事件が続出するなか、鳥山石燕の妖怪画を飾ると子供が帰ってくるという噂が流布していた。いったいなぜ?咲花堂の上条綸太郎が、芸者桃路、幇間玉八らと絵図に秘められた怨念の謎を解く!

古美術鑑定にまつわる事件であることに変わりはないが、昔盗賊の頭だった高僧と彼に妻子を殺され、いつか殺してやろうと常に高僧の傍にいる仏師の話とか、桃路を娘の代わりに旗本に嫁がせ殺そうとする商人の話など、バリエーションが様々で飽きが来ない。倫太郎、桃路、玉八、内海の関係も確立されてきて安心して読んでいられる。
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by konomi1113 | 2006-05-30 16:27 | 読んだら書くぞ!
「井戸の首」室伏忠慶事件帳 広済堂文庫
久坂裕著「井戸の首」
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<あらすじ>
鶯谷の長屋の井戸で女の生首が発見された。南町奉行所吟味方筆頭与力の室伏忠慶は、事件の直後に素早く出された読売りに不審を抱いた。室伏を誹謗中傷するその内容は、奉行所の中にいる者にしか書けないものだったのだ。内通者がいると確信した室伏は、愚直で信頼の置ける一人の老同心に隠密裏の探索を命じた。しかし、その矢先、今度は溜池に女の首が浮いた…。

捕物帖において、同心・岡っ引き・下っ引きなどが主人公になる確率はかなり高いが、与力が主人公になることはないことはないが稀である。この話では与力、しかも筆頭与力が同心さながらに毎日市中を探索して歩く若き指揮官を描く。その様子が地味で、少しづつ実りはあるものの、事件解決には程遠い様に感じられる。しかし幼い頃からの友人で剣の達人でもある胡蝶の手助けや、昔の大悪人・吉原又右衛門の配下の働きなどによって絞り込んでいくところはなかなか見応えがある。シリーズ化されないかなぁと思っていたら、すでに2巻目が出ていた。。。
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by konomi1113 | 2006-05-27 20:30 | 読んだら書くぞ!
「風雲」交代寄合伊那衆異聞(三) 講談社文庫
佐伯泰英著「風雲」
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<あらすじ>
幕末の波高し!若き剣豪に新たな使命が――千葉周作なき玄武館を左片手突きの道場破りが襲う。喉を狙った長刀に、藤之助は天を突く大きな構えで応じた……。異国の大艦が四海に押し寄せる危急の時、剣に生きる座光寺家の若き当主に、老中首座堀田正睦より長崎行きの命が下る。伝習所候補生らを率い、嵐の海を往く藤之助を待ち受けるのは!? 

随分幕末も迫ってきて、まさに風雲急を告げる時代になった。どの角度から見るかで全然違うし、受け止め方も様々なこの微妙な時代だが、佐伯泰英だから安心して読める。彼なら間違いないだろうという気持ちで読んだ。その通り、主人公は嵐の中でもしっかりと立って全てを受け止めようとしている。とても気持ちのいいある種理想の人間で、次の問題はどう乗り越えるんだろうとワクワクしてしまう。歴史上の人物もゴロゴロ出てきて益々面白い。
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by konomi1113 | 2006-05-25 23:51 | 読んだら書くぞ!
「あやかし同心事件帖」 ワンツー時代小説文庫
加納一朗著「あやかし同心事件帖」
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<あらすじ>
凶作が続き米価が高騰していた天明七年五月、深川の米問屋、相州屋の娘お咲が夢遊病者のように夜半に家を抜け出し、その後を追った兄の佐吉が何者かに刺殺されるという惨事が起きた。お咲は明け方に戻ってきたが、首筋に咬み傷があり、外出したことを覚えていないらしい。南町奉行所隠密廻り同心、香月源四郎が相州屋の探索を始めた矢先、別の米問屋でも同じような騒ぎが…果たして江戸市中を震撼させる奇怪な事件は魔物の仕業なのか。

江戸時代の日本に、ヴァンパイアが出て、日本を意のままに動かそうとする彼らの野望と、それを阻止せんとする同心と有志達の活躍。
1週間くらいかけて読んでたから、長い連続ドラマを見ているようだった。時代が江戸というだけで、他のヴァンパイア小説とそれほど大差ないと思う。退治方法もほぼ同じだし、にんにくが駄目というのも同じ。ただ、その知識がなかったために彼らはとても苦労していた。元をただせば由井正雪の末裔だったというのもちょっと面白い。
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by konomi1113 | 2006-05-21 20:12 | 読んだら書くぞ!
「夕焼けの甍」口入屋用心棒(四) 双葉文庫
鈴木英治著「夕焼けの甍」
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<あらすじ>
湯瀬直之進の妻・千勢は、密かに思いを寄せていた藤村円四郎を殺した倉田佐之助を追って駿州沼里を出奔した。江戸で暮らす千勢を探し当てた直之進は、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りするかたわら、事件の背後にある藩内騒動の真相を掴もうとする。折りしも沼里城主誠興が危篤に陥り、事態は大きく動き出すことに…。

妻の千勢の気持ちは理解しかねる。しかし、直之進は男からも女からも好かれるだけあってとても魅力的な人物だ。それでもこういうことになっちゃうんだから、夫婦って難しいなと思う。今回、もうひとり魅力的な人物、沼里藩の若殿・又太郎が登場、藩の膿を協力して出し切った。最後の佐之助との対決シーンは圧巻。17ページにも及ぶ戦いの描写は凄まじいのひと言。まさに血湧き肉踊る剣聖同士の勝負で、読んでいる間息もつけないほど。
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by konomi1113 | 2006-05-16 09:05 | 読んだら書くぞ!
無言殺剣「火縄の寺」 中公文庫
鈴木英治著 無言殺剣「火縄の寺」
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<あらすじ>
関宿城主・久世豊広を惨殺した謎の浪人は、古河のやくざ郡兵衛一家の三男坊・伊之助を伴い江戸へ出る。伊之助は、江戸で兄二人と再会を果たすものの、三兄弟の背後には、浪人を追う何者かの罠がせまる。

何も喋らない浪人・音無黙兵衛の気持ちを読む伊之助の目線で話は綴られる。それでも不思議な事に色々なことが分かる。どうしてこんなに謎だらけなのに魅力的な人物を作れるんだろう。今回、伊之助の二人の兄に会いに行ったが、そのせいで二人とも殺されることになってしまい可哀相だった。二人ともそれぞれ心優しい人間だったのに。しかし、敵がだるま式に増えていくような気がする。この二人、どこに行きつくのだろう。
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by konomi1113 | 2006-05-15 00:06 | 読んだら書くぞ!
「死人花」あに様同心御用帳 コスミック文庫
松乃藍著「死人花」
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<あらすじ>
おりんは呑んだくれの亭主を叩き出して以来、独り身を続ける二十三歳。このところ按配の悪い父親に代わって、一郎太とともに千住の植木屋「植銀」を支えている。一郎太はおりんの姉婿の南町同心・当麻克之進の手先も務める住み込みだ。定廻りの克之進は凡庸ではあるが、おりんたちの前でも侍風を吹かせることはない心の広さを持った男。おりんはそんな克之進をあに様と慕い、一郎太もおりんに劣らず心酔しているのだ。続けざまに起こる非情な殺人、愛憎ゆえの哀しい科、武士であるがゆえに護らねばならない矜恃…。人々の織りなす心のあやを解き明かし、克之進とおりんたちが辿り着く、事件の真相とは。

おりん・一郎太・克之進の誰が主役なのかはっきりしないまま流れていくので、その点では絞り辛く読みにくいとも言える。だが6編の話のほとんどが、毒草による殺しという着眼点はとてもわかり易く、植木屋商売のおりんたちに関わるにも不自然ではなく、なかなか面白い。一郎太の十分な活躍があるのだから、おりんは無理に登場させなくてもいいのではと私は思うが。読み始めた時には、「何だかなぁ」と思っていたが、読み終えたときには結構満足していた
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by konomi1113 | 2006-05-14 08:23 | 読んだら書くぞ!
「殺しの四人」仕掛け人・藤枝梅安 講談社文庫
池波正太郎著「殺しの四人」
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<あらすじ>
この世に生きていては毒になる奴を消す。それが殺しの定法だ。ハリの名医が表看板だが、極悪人の殺しを請負って、闇から闇へと葬る非情な裏稼業。吹矢の名手彦次郎を相棒に、仕掛け人・藤枝梅安必殺の殺し針が急所に突き刺さる。梅安・彦次郎コンビの人間味を追及しつつ、闇の活躍を痛快に描いた短編連作。

娘の影響で、大御所といわれる作家物を読んでみたくなった。で、どうせなら馴染みのあるものをと、後に必殺シリーズで大ヒットする元となった「仕掛け人」を読んでみようと、購入した。緒方拳のイメージがあったのでイメージし易かったかな。しかし話としてはまだ導入口。シリーズとして進むにしたがってますます面白くなってくるのだろう。少しづつ読んでいきたい。
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by konomi1113 | 2006-05-13 20:35 | 読んだら書くぞ!
「くらやみ始末」龍之介よろず探索控 コスミック文庫
稲葉稔著「くらやみ始末」
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<あらすじ>
八丁堀組屋敷のそばで例繰方同心が殺された。北町奉行所定町廻り同心・坂本伊三郎は、元部下で今は“万揉事相談所”という看板をかかげる相楽龍之介に協力を求め、下手人探索に立ち上がった。一方、無実にもかかわらず両国の札差殺しのかどで捕縛され、拷問を受けたがために弟と朋友を当番方与力に殺された田中六蔵は、武士を捨て黒薊の六蔵と名乗り、町方への復讐の鬼と変じていた。南茅場町の湯屋、弾正橋たもとと続けざまに起こる同心殺し。事件が六蔵の手によるものと知った龍之介は一味を次第に追い詰め、ついに思川の畔で対峙した。吹き荒れる斬戟の嵐の決着は!?

初めて読む作家さん。昨夜、読みかけの本があって、早く読みたいなぁと思っていたのに、ふと以前買ってあったこの本を読み出したら止まらなくなり、あれよあれよという間に半分位過ぎていた。何だろう…?他の捕物帳と比べても特別捻ってあるわけでもないし、仕掛けがあるわけでもない。ただ、リズムというか、テンポがいいのだと思う。無駄な描写が少なく、ずんずん円の中心に近づいていくような手ごたえのある感覚。そしてどこを切り取っても小気味がいい。これシリーズ物かな?続きが読みたいなー。
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by konomi1113 | 2006-05-11 19:54 | 読んだら書くぞ!