読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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<   2006年 04月 ( 15 )   > この月の画像一覧
「秘する花」刀剣目利き 神楽坂咲花堂 詳伝社文庫
井川香四郎著「秘する花」
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<あらすじ>
馬喰町から上州の駆け込み寺に向かったはずの女が、神楽坂の三日月坂で息絶えた。死因はわからず、爪が割れるほど掴んだ女の両手が無念さを物語っていた…。京に本店を構える刀剣鑑定で著名な「咲花堂」。その江戸店を任された上条倫太郎は女の死に疑念を抱く。刀剣や骨董を鑑定する倫太郎の鋭い眼が人の心の真贋をも見極める。

江戸に京言葉は合わないなぁと思いながら読んでいたが、最後には慣れてしまった。しかし、絵ならともかく、茶碗とか刀の良し悪しはまったくわからないし、銘柄を言われても何の事やらさっぱりだ。ただ、ひとつが何百両という価値のあるものの傍には、必ず欲とか事件が絡んでくる運命のようで、事件が向こうから転がり込んでくるといった具合。倫太郎が江戸に馴染むにしたがって、話の流れも固まってくるのだろう。もう少し江戸の町を好きになって、心から砕けた感じになった倫太郎を見てみたい。
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by konomi1113 | 2006-04-30 23:26 | 読んだら書くぞ!
「あかね傘」火賊捕盗同心捕物帳 双葉文庫
和久田正明著「あかね傘」火賊捕盗同心捕物帳
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<あらすじ>
時は文政年間、火賊捕盗方同心の新免又七郎は、大名家や旗本屋敷に盗みに入り、刀剣・骨董ばかりを狙う”赤目の権兵衛”の探索に動いていた。苦心の末、ようやく尻尾を掴み、罠を張って待ち伏せていた新免の前に現れたのは、思いもよらぬ男だった。

こちらも新シリーズ。普通の捕物帳では少し悪者的な火賊捕盗方がメイン。いきなり事件絡みで実の父親と兄が出てきて、しかも母親は又七郎を身ごもったまま婿を迎えたとかいう話で、この先どうなる事かと思ったし、この兄は正直うっとおしいとも思っていたが、途中これが後の「鼠小僧」だと書いてあったのでビックリ!こう来たかー!この人は他の著書でも鼠小僧を出しているので、きっと好きなんだろう。十分に練られた内容はどれも面白いが、特に表題作の「あかね傘」は秀逸。楽しみなシリーズだ。
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by konomi1113 | 2006-04-29 00:44 | 読んだら書くぞ!
「闇の恋唄」占い屋福兵衛禊ぎ払い 大洋時代文庫
村咲数馬著「闇の恋唄」占い屋福兵衛禊ぎ払い
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<あらすじ>
藩が取り潰され浪人の身となった轟福兵衛は、小野派一刀流免許皆伝の腕の持ち主だが、いまは易者を生業としている。しかし、商売繁盛とは行かず、廻り髪結いをしている女房お藤に食べさせてもらっていた。ある日、体の弱かった一人娘お妙が心の蔵の病である事がわかる。可愛い娘を助けるため、高価な薬代を稼ごうと、福兵衛は北町奉行所定廻り同心立花源三郎の誘いに乗り、裏稼業”禊ぎ屋”として、罪なき人々を苦しめる悪を斬っていく。

待望の新シリーズ。剣の腕は立つが浪人で、気風のいい女性と所帯を持ち、うだつが上がらないながらも真面目に生きているが、ひょんなことから禊ぎ屋なる仕置人稼業を手伝うことになる、という好きな要素がたっぷり納まった1冊。キャラはこれから固まってくるのだろうが、偽医者で霊能力があるという順庵が素晴らしい位置につけている。今後もキーパーソンになる可能性が高い。主人公と、元締めの同心が、市井に根を張って生きているのがいい。武士とか町人とか、そういった区別がまるでなく、みんな江戸の人間とでも言ってるようで小気味いい。
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by konomi1113 | 2006-04-27 22:42 | 読んだら書くぞ!
「人形霊」 竹書房文庫
チョン・ヨンギ著「人形霊」
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<あらすじ>
人里離れた森の奥深く、そこは古びた人形美術館が美しく、しかし冷ややかに”ある時”が来るのを待っていた。新進気鋭の彫刻家ヘミ、男性モデルのテスンを含む5人は、人形美術館の館長と車椅子人形師のイム夫人によって、この洋館に招待される。様々な等身大の人形で館内は埋め尽くされ、その過剰なまでの精巧な美しさは、まるでヘミたちを監視しているかのようであった。そして時折りふと現れる美しい少女ミナ。不気味な雰囲気を感じている中、ついに第一の事件が起きる。しかしそれは殺戮劇の序章に過ぎなかった。

ラビーさんに送ってもらった第1弾。200頁の短い本だったので一番に選んで読んでみた。映画原作のノベライズ本かな。韓国物は初めてだし、ほとんどホラーは読まないのでドキドキしたが(トイレにいけなくなったらどうしようって)、大して怖くはなかったのでよかった。もっともっと練る余地は十分にあると思うが、簡単にさくさくと殺しまくっておしまい、みたいな明解なホラーだった。これはこれでいいのかな?映画になると印象も違うのかもしれない。
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by konomi1113 | 2006-04-25 09:03 | 読んだら書くぞ!
「未来形J」 角川文庫
大沢在昌著「未来形J」
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<あらすじ>
小説家志望のフリーター・菊川真、大学院で地球物理学を専攻する茂木太郎、卜占術師・赤道目子、女子中学生・立花やよい、そして高校三年でスポーツ青年の山野透。何の共通点もない彼らは、ある日突然、Jと名乗る見えない存在の意思によって集められた。Jは言う。「あなたの助けが必要です」。Jとは何者なのか?何もわからぬまま行動を開始した五人組だが、Jとの対話を続けながら意外な真実に近づいていく。Jが握っている未来、それは―。長編ファンタジック・ミステリー。

インターネットを通してこの作品を連載し、終章は一般公募した中から最も優れた作品が完結に導くという試みで作られた、一風変わった現代のSF。大沢氏の突飛ながらもわかり易い文章に比べて、完結編の文章はいきなり小難しく、硬い話になってしまい残念。結局何故あの5人が必要だったのかもよく判らなかった。
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by konomi1113 | 2006-04-23 16:03 | 読んだら書くぞ!
「春疾風」見届け人秋月伊織事件帖(二) 講談社文庫
藤原緋沙子著「春疾風」
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<あらすじ>
市井の噂話から千代田のお城の秘密まで。硬軟取り混ぜた事件の顛末を情報として商っている「だるま屋」の秋月伊織は、関所を破って江戸に入った女のその後を調べる為、岡場所へ向かった。苦界に生きる女の矜持と、思いもよらぬ大事とは?

捕物帖ではないので悪人をやっつけるというのとは違うが、事件の推移を最後まで見届けるというスタンスが、心残りがなくていい。表題作「春疾風」は御政道に関する話、それだけにうまく収めるのは難しいかと思われたが、伊織が兄に迷惑をかけぬよう家を出てまで百姓達の越訴を手助けするという、今回の中では一番胸に残る話だった。少々都合が良すぎた感はあるけど、まぁしょうがないか。
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by konomi1113 | 2006-04-22 20:51 | 読んだら書くぞ!
「天使の牙」上・下巻 角川文庫
大沢在昌著「天使の牙」上・下巻
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<あらすじ>
覚せい剤にかわり、日本全土を脅かす新型麻薬アフターバーナー。その元締め<クライン>を牛耳る独裁者・君国辰郎の愛人神崎はつみが逃亡した。そのはつみを保護・移送するために派遣された女刑事・明日香は、はつみと合流した途端ヘリからの銃撃を受け、2人は瀕死の重体に。はつみの体に明日香の脳が移植され、アスカが生まれた。組織は警察内部の通報者を使い、次々と殺戮の罠をしかけてくる。アスカを守るのは、明日香の元恋人・古芳のみ。だが、古芳はアスカの精神が明日香である事を知らない。心が通じ合っていない2人に不協和音が生じ、更なる刺客が襲い来る。

中古で手に入れてゴメンなさい、というほど面白くて、ぐいぐい引き込まれていった。単なるハードボイルドとは言えない、素晴らしいストーリー展開とスピード感、その中にアクション・陰謀・ロマンスが見事に織り交ざって、全体を疑心暗鬼というサスペンスで包んでる。これを映像化したくなるのは当然のことだと思う。大沢在昌のハードボイルドは常に孤独感が付きまとう。孤立無援の闘いが、より主人公を際立たせ、感情のある人間的なヒーローを我々に刻み付ける。本当に面白かった。是非映画の方も観てみたい。
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by konomi1113 | 2006-04-18 20:52 | 読んだら書くぞ!
「PARTNER4」 中央公論新社
柏枝真郷著「PARTNER4」
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<あらすじ>
NYで大停電が発生。信号機が一斉に消え、セシルとドロシーの目前で交通事故が!混乱の中、二人は事態の収拾にあたる。しかし翌朝、事故の当事者が、堅く閉ざされていたエレベーターで死体になって見つかった。事件は先輩刑事に割り当てられたが、二人も自主的捜査に乗り出すことに。危うく揺れる関係を乗り越え、嫌味コンビに一泡吹かせることが出来るのか!?

それぞれに恋人のいるコンビ、四六時中行動を共にしている男女の友情は成り立つのか、というのがこの本のテーマだが、二人とも妙齢で美男美女だし、すっごく無理して意識しないようにしているのが超不自然。思いっきり気持ちが揺れまくってるのを読むのは、何だか息苦しい。どうしてそこまで我慢しなきゃいけないんだろうと、逆に疑問に思えてくる。事件はともかく、ちょっとイライラする流れ。私にしては珍しく読了後、後味が悪かった。でも次巻も買ってあるからなぁ。
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by konomi1113 | 2006-04-16 01:36 | 読んだら書くぞ!
「大奥」 白泉社
よしながふみ画「大奥」f0015139_17545768.jpg
<あらすじ>
男子のみを襲う謎の疫病が国中に流行り、男子の数が激減。男女の立場が逆転した世界に生まれた貧乏旗本の水野は、大奥へ奉公することを決意する。女性の将軍に仕える美男三千人が集められた女人禁制の場所・大奥で巻き起こる事件とは…!?

日本の史実に基づいた、一種のパラレルワールド。吉原には見目の良い男たちがいて、それを高いお金を出して女たちが買いに来る。それも子種をつけてもらう為に。男が少ないから結婚できる女は金持ちばかりに限られてくるし、一晩いくらで体を売る男を買って子供を作らないと、お家、またはお店の断絶に繋がるから。なんとまあ、この逆転の発想が、読んでみると意外に面白い。そこに吉宗(これも女)が紀州からやってきて、大改革を執り行う、というところまで。
雑誌「メロディ」に掲載中なのでまだまだ続くと思うが、今回は娘が友達に借りてきたので2巻以降もしっかり借りて欲しいところ。
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by konomi1113 | 2006-04-13 18:05 | マンガもありだね!
「エキストラ・ジョーカー」1・2「コズミック・コミックス」1・2 あすかコミックスDX
清涼院流水/作 蓮見桃衣/画「エキストラ・ジョーカー」1・2「コズミック・コミックス」1・2
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ラビーさんが読んでいた(お薦めしてたかな?)コミックスシリーズ4冊。絵が好みだったので、中古で買っていたが昨夜一気に読んでみた。ラビーさんの言ってた通り、何しろ登場人物が多い。後から後からわらわらと出てくるので、いちいち人物紹介みたいなものと照らし合わせながら読む。それに簡単に、あっけなくどんどん人が死んでしまうので、ちょっと感覚がマヒしそう。
探偵神と言われた十九が、表紙にはなってるくせにほとんど登場場面がなく、最初と最後だけってのはガッカリ。その魅力が十分に伝わりましぇーん。もっと人数を整理縮小してじっくり深い事件を扱って欲しいなぁ。でもこれ続くの?原作はさぞかし混乱するんだろうな。マンガだから読めるようなもので、原作を読む気はしないけど。
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by konomi1113 | 2006-04-10 19:16 | マンガもありだね!