読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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<   2006年 03月 ( 15 )   > この月の画像一覧
「無念坂」くらがり同心裁許帳(四) ベスト時代文庫
井川香四郎著「無念坂」
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<あらすじ>
吾嬬権現の蓮池に浮いた男。京橋に店を構える両替商「亀甲屋」に押し入って、主夫婦を殺害した上、一千両を盗んだ盗賊の一味らしい。事件は定町廻りに差し戻されたが、一度はくらがりに落ちた(迷宮入り)一件だったため、永尋役同心の角野忠兵衛は探りを入れ始めた。無実の罪を着せられて死んでいった男と、残された女の無念を晴らす、くらがり同心と南町奉行大岡越前の人情裁き。

買い損ねていた第四巻。下手人を追いかけていて材木を倒され、昔助けた女に介抱されて、鼻の下を伸ばし、騙されている事も気付かずにいるだらしない忠兵衛。何やってんの!とつい怒鳴りたくなってしまう。かなり入り込んでるなぁ。それから生い立ちに関する話も。幼馴染みが出てきて少々切ない。
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by konomi1113 | 2006-03-30 21:02 | 読んだら書くぞ!
「たそがれ右京花暦」 ベスト時代文庫
村咲数馬著「たそがれ右京花暦」 
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<あらすじ>
口うるさい女房の尻に敷かれ、うだつの上がらぬ貧乏御家人、蓬田右京。憂さ晴らしに今宵も仲間らと下手な句を唸りあう。もっとも年かさで、料亭花月亭の楽隠居たる卯吉がしのび笑った。川柳もいいが、何か胸のすくようなことはないか、と。右京の朋友で南町の同心村井勘兵衛、大店の道楽息子の弥市。四人は暇に任せて表沙汰にはできない仕事を引き受けていた。

正義感だけではなく、金の為でもなく、どちらかといえば暇つぶしのために始めたような道楽的仕置稼業だが、身内が事件に関わってきたり、自分達の息子や娘の恋愛なども絡んだりしてくるので、そうそう気楽なものでもない。親父達の悲哀が迸る連作集。これも今後シリーズ化されれば、どんどん面白くなるだろう。
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by konomi1113 | 2006-03-28 21:47 | 読んだら書くぞ!
「大鷲の誓い」デルフィニア戦記外伝 中公新書
茅田砂胡著「大鷲の誓い」
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<あらすじ>
大華三国の一角、デルフィニア。かの地に二人の若者がいた。ひとりは王国を代表する大貴族であり、国王の親戚でもある筆頭公爵家の才気煥発な十二歳の嫡子。一方、身分では比べものにならぬ地方豪族の子息ながらも、天才的な腕を持つ十七歳の剣士。国王崩御の混乱の陰で彼らは戦う、未来を掴むそのために!

いやー、まいった!やっと出た外伝、大切に読もうと思っていたのに、最初の出だしだけ見てみるつもりがあっという間に読んでしまった(;o;)。まったく面白すぎるぜ、デル戦!一気にデル戦の世界に引き込まれ、ページを捲るのももどかしく、沖麻実也のイラストにため息をつきつつ、怒涛のごとく終わってしまった。
今回の主役は若き日のバルロとナシアス。二人の出会いから王妃が消えてしまった現在までを綴っている。互いの副官との縁なども克明に描かれていて納得。作者の宣言どおり、リィは一切出てこないし、国王もチラっとしか出てこない。それでも読み応え十分に仕上げる辺り、いかに個々のキャラクターを作りこんでいるかが窺える。期待以上の出来にまた1巻から読みたくなってしまった(山々が待ってるから無理だけどね(^^;)。
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by konomi1113 | 2006-03-27 00:03 | 読んだら書くぞ!
「蛍火の宿」「紅椿の谷」居眠り磐音江戸双紙16・17 双葉文庫
佐伯泰英著「蛍火の宿」「紅椿の谷」
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<あらすじ>
夕涼みの日々が続く江戸深川六間堀、金兵衛長屋。相も変わらぬ浪人暮らしの坂崎磐音だが、小田原脇本陣・小清水屋の長女お香奈と大塚左門が厄介事に巻き込まれたことを聞き及ぶ。そちらを無事片付けた後は、吉原・白鶴太夫にも落籍に伴う事件が起き、磐音は吉原に泊まりこんでの探索となる。晴れて奈緒に戻った白鶴を見送り、今津屋主の婚礼に臨む磐音。
祝言後、佐々木道場の一件を片付けてから、気鬱気味だったおこんを連れて湯治の旅に出ることになった。

今回2巻同時発売となったが、その価値が十分にある内容で、磐音の喜怒哀楽がたっぷり詰まった2冊となった。次から次へと事件が起きるのはいつもの事だが、ずっと影から見守ってきた奈緒の落籍という落着をみて、ようやく本格的に自分達の将来をも見据える覚悟が出来たようだ。湯治場で、磐音とおこんが結ばれるくだりは嬉しくも美しい。幸せになってくれと望むばかりだ。
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by konomi1113 | 2006-03-26 17:13 | 読んだら書くぞ!
「禅定の弓」鬼籍通覧5 講談社NOVELS
椹野道流著「禅定の弓」
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<あらすじ>
火災現場からO医科大学法医学教室に運び込まれた老人の遺体。単なる焼死と思われていたが、伊月とミチルが解剖したところ、遺体からは煤の吸引も、一酸化炭素中毒の症状も認められなかった……つまり、火災の前に死んでいた!同じ時期、同地域で連続動物殺害事件が発生。伊月、ミチル、新米刑事の筧の三人組は真相に迫るが…。

400円も出してまた古本を買っちゃいました。ラビーさんの感想を読んでいたので、早い段階から犯人は判っていたが、今回は筋もしっかり通っていて、まとまりもあり、前巻よりも面白かった。それで結局、あの2人は一緒に住むのねー。

この2巻・3巻は、確か父が生きていた頃実家に帰ったときに読んだ記憶があるから、もう4年以上前になるかな?そのわりにまだ5巻って、意外に進んでないなー。まぁ、次が出るのを気長に待ちましょうか。
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by konomi1113 | 2006-03-23 20:20 | 読んだら書くぞ!
「蘭学剣法」影町奉行所 疾風組 廣済堂文庫
中里融司著「蘭学剣法」影町奉行所 疾風組
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<あらすじ>
一条理一郎は長崎で蘭学を学んで、一ヶ月前に江戸へ戻ってきた。おりしも江戸では老中・水野忠邦が天保の改革を押し進めようとしていたが、その片腕である鳥居耀蔵は、朱子学でこそ改革が成し得ると信じ、蘭学を敵視していた。やがて南町奉行となった耀蔵は、蘭学者達を中心とした尚歯会の主だった者を、偽りの罪状で捕縛する。そして施策をするにあたり、強権を望んでいた彼は、廻船問屋・鳴海屋の乗っ取りを策していた相模屋から、影奉行所の存在を知らされる。影町奉行所は定法によらず人を裁き、かつ断罪できるという。影町奉行所の権力を欲した耀蔵は、執拗にその組織を探索する。鳥居耀蔵と相模屋に陥れられた蘭学者と鳴海屋の復讐に一条理一郎と影町奉行所の疾風組の刃が閃く。

これは少々胸くその悪くなる小説。天保の改革と鳥居耀蔵が、当時の蘭学者や庶民にとってどれほど悪だったかを思い知らされる。こういう奴が現実に南町奉行だったのかと思うと、もう本当にお気の毒としか言いようがない。が、一方北町奉行所に遠山の金さんが頑張っていて、なんとか改革の手を緩めようとしてくれていたのも事実。そんな史実を交えつつも「影町奉行所」という悪を裁いてくれる軍団の活躍を(まだそれほど活躍はしてないが)描く。やられっぱなしは悔しいので、次巻の疾風組の活躍に期待する。
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by konomi1113 | 2006-03-21 23:17 | 読んだら書くぞ!
「隻手の声」鬼籍通覧4 講談社NOVELS
椹野道流著「隻手の声」
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<あらすじ>
ミチルと都筑教授の計略(思いやり)により、兵庫県監察医の龍村先生のもとで修行することになった伊月。龍村の解剖マシンのような仕事ぶりに圧倒されていた伊月だが、赤ん坊の遺体の首に微かな色むらを見つけたことから事態は…。

いやー、何年ぶりかの「鬼籍通覧」シリーズ。以前はもっとオカルトっぽい要素も入ってたような気がするけど…。それに伊月ってこんなに甘ったるい奴だっけ?でもなんとなく、現代でありながら会話がどこかわざとらしかったり、普通は言わないだろうこんなこと、って感じのやりとりは健在で(貶してる訳じゃないよ)、「椹野ワールドだー!」って。ただ、オンラインゲームに関する知識がいまひとつだったかな。みんなの言うとおり、これは短いからあっという間に読めるし、読みやすい。5巻も出てるから買っちゃおうかなー。
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by konomi1113 | 2006-03-19 20:56 | 読んだら書くぞ!
「秋つばめ」たけみつ同心事件帖(三) コスミック文庫
村咲数馬著「秋つばめ」
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<あらすじ>
役立たずで無能、奉行所内で「夏の火鉢」と揶揄される定廻り同心・木暮平四郎。昼間から馴染みの女、お鶴のもとに入り浸り、昼行灯の日々を送っているが、剣の腕前は天下一品。情にもろく貧しい庶民を助ける仕事ぶりから、市井の間では評判の名物同心である。
初秋のある日、平四郎の一人娘・おみつが事故に遭い、記憶を失ってしまう。愛娘を気づかい悲しむ平四郎であったが、そこには恋人を想うおみつのいじらしい恋慕の情が隠されていた。そして奇縁で結ばれた平四郎とお鶴の仲も、季節の変わり目と共にゆっくりと変わっていく。

何ともせつない流れになってきた。実の娘ではないが、可愛がって育ててきたおみつは若い同心に夢中で父の心知らず(に見える)。お鶴は淋しさのあまり、舞い戻ってきたヤクザ者と情を交わしてしまう。それを知って平四郎は二人の旅立ちの手伝いをしてやる。平四郎には一体何が残るのだろう…。全部で七話あるが、六話目の「問わず語り」が違うパターンで面白い。たまには変わった趣向も新鮮で良いかと。
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by konomi1113 | 2006-03-18 01:57 | 読んだら書くぞ!
「おこう紅絵暦」 文春文庫
高橋克彦著「おこう紅絵暦」
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<あらすじ>
幼い花売り娘が人殺しの咎で奉行所に捕らえられた。娘は何故口を閉ざすのか。北町奉行所筆頭与力の妻にして元柳橋芸者のおこうが、嫁に優しい舅の左門と力を合わせ、江戸の巷を騒がせる難事件に挑む。

読み出してから判った事だが、「だましゑ歌麿」という作品の姉妹編になるらしい。そちらでは、おこうはまだ柳橋の芸者で、当時同心だった一之進とともに殺人事件を解決するといったもの。そっちから先に読めばよかったなぁ。
事件の概要を聞いて、おこうが疑問を感じる。その疑問を解こうと舅の左門、一之進の小者をしている菊弥、春朗(後の北斎)、などが力を合わせて調べる。それを著者独特の淡白さで描いていくのだが、女性の視点での謎解きは珍しく不思議な魅力。12編からなる連作で、決して一話は長くないので読みやすい。ある話の主人公になった人物を、使い捨てにせず、後もきちんと拾って加えているところも好感が持てる。これと前後してハードカバーで「春朗合わせ鏡」という姉妹作も出た。こっちも読んでみたいが…。
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by konomi1113 | 2006-03-16 21:04 | 読んだら書くぞ!
「見返り峠」くらがり同心裁許帳(六) ベスト時代文庫
井川香四郎著「見返り峠」
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<あらすじ>
ご赦免花が咲いて江戸に舞い戻っていた遊び人の鎌吉が、辻斬りにあって殺された。鎌吉の前歴もあって奉行所の調べはおざなりで、下手人は挙がらず事件は迷宮入り、くらがりに落ちた。しかし、鎌吉の妹から兄を逆恨みしていた女がいたと訴えられた、南町奉行所永尋書留役同心の角野忠兵衛は、事件の鍵を握ると思われる千人同心の女房のもとへ向かったが…。

シリーズ第六弾。忙しくて読むペースは大分落ちたが、変わらず、いや益々面白い。登場人物のキャラも確立されて読みやすく、このあたりで誰が出てくるとか、何となく判ったりする。
最後のお話は大岡忠相のプライベートな話だが、奉行所の奥でふんぞり返っているだけでなく、ちょこちょこ出張ってくるところがなかなかイイ。今後も度々市中に出てくればいいのに。
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by konomi1113 | 2006-03-14 07:39 | 読んだら書くぞ!