読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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<   2006年 01月 ( 17 )   > この月の画像一覧
「一輪の花」父子十手捕物日記三 徳間文庫
鈴木英治著「一輪の花」
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<あらすじ>
瀬戸物屋の見澤屋が襲われた。この二ヶ月間で九軒の大店が同じと思われる盗賊に入られているのだ。しかも、文之介にべた惚れのお克の店までもが!さらに今度は、なんの手がかりも得られぬうちに人殺しが起きた!!どうする御牧親子!?

いくつもポイントとなる事件があって、それがひとつに結ばれていく。事件モノとしてはとても複雑なものなんだけど、子供達との会話や文之介の優しい性格が事件の難しさをふんわり包んでいて、とても読みやすくなっている。読んでいると心情的に、父親よりも文之介を応援したくなるのは仕方ないか。悲惨な事件でも、文之介の涙で救われる気がする。
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by konomi1113 | 2006-01-31 22:13 | 読んだら書くぞ!
「春風そよぐ」父子十手捕物日記二 徳間文庫
鈴木英治著「春風そよぐ」
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<あらすじ>
執拗に狙ってくる見覚えのない浪人が、十六年前に関わった事件に絡んでいることを悟った丈右衛門。いまだ脳裏から拭い去れない、たった一つの事件ーその謎とは?そして、浪人の使う恐るべき秘剣に御牧父子は、どう立ち向かう!?

第二弾。今回は、何故丈右衛門が狙われてるのか、誰に狙われてるのか、お春が丈右衛門に懐いてる訳など、すべてが明らかになる。その過程も面白いが、敵との対父子対決や勇七との掛け合い、普段の探索ぶりなど、どれをとっても楽しめる。随所に謎をちりばめたりする手法は得意なのだろうが、それよりも流れがいい。さくさく読み進められる文章の上手さ、これが一番の特徴かもしれない。
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by konomi1113 | 2006-01-30 21:58 | 読んだら書くぞ!
「匂い袋の宵」口入屋用心棒二 双葉文庫
鈴木英治著「匂い袋の宵」
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<あらすじ>
駿州沼里から妻を捜しに江戸にやってきた湯瀬直之進は、用心棒を引き受けたことから気に入られ、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りすることになる。主の光右衛門はなかなかの狸だが、憎めない男で、双子の娘おれんとおきくも、なにかと気を配ってくれる。今度の仕事は元旗本の将棋の相手をする事だったが…。

口入屋の第二弾。前回の強敵の影を感じつつ、口入屋の仕事をこなしていたが、探していた妻の身辺もしだいに明らかになり、ついに会うことになる。妻が仇と定めていた男が、直之進を狙った男だったり、意外に話の展開が早くて飽きることなく進んだが、妻が家を出た理由というのにはとてもがっかり。そこだけは結構つまらない陳腐な話だった。しかしそれ以外は筋立てもはっきりしているし、なよっとした町方同心も華(?)のある、それでいてしっかりしたキャラクターで、事件モノには欠かせないいい脇役だ。ラストで、将棋の相手だった老人がいきなり斬りつけてきたのには驚いたが…。次回を楽しみにということなのだろうか?まんまと術中にハマって、早く読みたくて仕方がない。
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by konomi1113 | 2006-01-29 21:35 | 読んだら書くぞ!
「変化」交代寄合伊那衆異聞 講談社文庫
佐伯泰英著「変化」
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<あらすじ>
安政地震の報に、旗本座光寺家の江戸屋敷へ、信州伊那から駆けつけた若者・本宮藤之助。だが放蕩者の当主・左京為清は焼失した吉原で妓楼の八百両をくすね、女郎と消えていた。武家の面目は、天竜川で鍛えた藤之助の豪剣に託された。座光寺家の使命を知った藤之助は、ついに主殺しを決意するが!?

昨年から始まった新シリーズで、つい先日2巻目が発売されたばかり。山ほどシリーズを抱えている作者だが、常に新しいものを作り出していかないと、という使命のもと生み出した作品。
安政の大地震のことは折に触れ読んできたが、これの描写はすごい。文面から死臭が漂ってきそうだ。そんな中、国許から江戸に駆けつけた藤之助の視点で江戸の壊滅状態を、たくましく復興していく様を捉えていく。
大分前から家にあったが、旦那があまり好きじゃないというので読むのが何となく遅くなった。でもたったこれだけのものが、こんなに大きな事件に発展するの?っていう面白さがあって、私は結構気に入った。次巻も買おうと思っている。
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by konomi1113 | 2006-01-28 21:56 | 読んだら書くぞ!
「花龍神話」四龍島外伝 集英社コバルト文庫
真堂樹著「花龍神話」
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<あらすじ>
本土、紅海の港近く。外国人居留地で催された夜会に、婦人客の宝石を狙う盗賊団が押し入った。叫び声と銃声の響く中、あやしい男と出くわしたマクシミリアンは、気まぐれから男の拳銃を預かったのだが…。(「柘榴石」)
底知れぬ闇を抱えながら白龍を統べるマクシミリアンと、彼とともにあることを選んだ花路の頭・飛。ふたりが出会う以前から現在までを4つの物語で綴った外伝集。

四龍(スーロン)島の4市のひとつ、白龍市の領主・マクシミリアンと、白龍市の色街『花路』(ホワルー)を束ねる頭・飛(フェイ)。”龍は花を負い、花は龍を負う”当主と花路の頭とはいつの時代も強い絆で結ばれている。そんな彼らのシリーズは、本編が25巻、外伝が6巻。本編が終わってからも、外伝が年に一冊程度の割合で出ている。作者にしたらライフワークになっているんだろう。
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by konomi1113 | 2006-01-26 22:55 | 読んだら書くぞ!
「片思い」 文春文庫
東野圭吾著「片思い」
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<あらすじ>
十年ぶりに再会したかつてのアメフト部マネージャーの美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが…。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた長編ミステリー。

久々に「時の人」東野圭吾を読む。昨年の夏に文庫化されたもので、すぐに購入していたのに読む時期を逸してそのまま本棚に入っていた。読み始めたら、ちょっと暗めの東野圭吾ワールドのミステリーが懐かしくて止まらなかった。序盤は次々と出てくる衝撃の告白に、中盤は予想以上に複雑に絡み合い、膨れてしまった人間関係に、終盤は行き着くであろう結末に、惹きつけられて離れられない。一気に読んで正解だったと思う。のんびり読んでたら、この複雑さに混乱して訳が分からなくなっていたと思う。この人のミステリーも、当たりハズレがない、という訳ではないが、これは間違いなく当たり!
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by konomi1113 | 2006-01-25 21:43 | 読んだら書くぞ!
「らんぼう」 角川文庫
大沢在昌著「らんぼう」
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<あらすじ>
事件をすべて腕力で解決する凸凹コンビがいた!!身長185センチ、体重百キロ、柔道部出身の大浦・通称「ウラ」。小柄だが、空手の達人である赤池・通称「イケ」。ふたりともキレやすく、かっとなるとすぐ手が出て、被疑者をキズ物にして逮捕する。ヤクザにも怖れられ、”最も凶暴なコンビ”と呼ばれ、大活躍!?署内検挙率トップのふたりが巻き起こす、爆笑あり、感涙ありの痛快・連作ハードボイルド。

すごく面白かった!こんなことならもっと早く読むんだった。でもドラマになってイメージし易くなったから読むのも楽だったんだと思うけど。とにかく痛快、理屈はいらないって感じ。ちょこちょこ笑わせてくれるところもあって楽しめる作品。シリーズ化されるのかな?されればいいのに。
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by konomi1113 | 2006-01-24 23:27 | 読んだら書くぞ!
「惜別の残雪剣」同行屋稼業(三) 光文社文庫
中里融司著「惜別の残雪剣」
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<あらすじ>
同行屋の露木雫と泉阿弥は、薬種問屋玉枝堂の娘・おゆきの依頼で奥州水沢へと旅立った。おゆきの両親が火事でなくなり、その供養と、昔、母が世話になった飯盛女郎への恩返しの旅である。途中、おゆきが調合する霊薬を狙い、一橋冶済が放った因果師たちが襲う。中でも妖剣を使う浪人は、雫を凌ぐ程の剣の手練だ。おゆきを護る雫と泉阿弥に秘策は…。

今回は初めての組み合わせ、雫と泉阿弥である。ちょっとしたアクシデントから2人が同行することになったのだが、これもまたいい組み合わせのように思う。雫が斬られたり、その相手に勝つ為に泉阿弥と同衾したり、素っ裸で戦ったりと大変な思いをするが、より人間らしく(?)見せようとする作者の愛情故であろうと思う。お話は、実は河童の娘であるというおゆきを仲間の元に連れて行くのだが、それもまた霧にかかったような妖しさと哀しさが立ち込めていて、冬の東北の厳しさを際立たせている。
もう一遍は歓十郎の同行。泉阿弥たちとほぼ時を同じくしての旅となったが、ラストで田沼意知が愚かなモノに斬られてしまう。そこで終わったが…。

一年に一度の刊行という衝撃の事実!じゃあ、次巻はあと一年待たないといけないのぉ?
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by konomi1113 | 2006-01-21 22:32 | 読んだら書くぞ!
「父子十手捕物日記」 徳間文庫
鈴木英治著「父子十手捕物日記」
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<あらすじ>
名同心の父から十手を受け継いで二年、美味い物と娘の尻ばかり追いかけている文之介。時には近所の餓鬼から悪戯されるが、筋はいい剣術と持ち前の人の善さが功を奏し、難事件も見事落着。幼馴染みの中間勇七を随え、今日も江戸の町を行く!

正統派の捕物帳。と言っても、堅苦しい訳ではなく、むしろ読みやすくて面白く、3時間位で読み干してしまったほど。連作ではなく長編だったから余計ずんずん読めたのかもしれない。
それにしても、話の作り方は上手いのひと言。環境の説明や人間関係の背景など、くどくもなく、すぅーっと頭に入るようになっている。その上での事件の動きや次巻への伏線の張り方など、全く無駄なく描かれていて、現代小説と同じスタンスで読めてしまう肩の凝らない一冊。
早く次の巻を買わなくちゃ!
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by konomi1113 | 2006-01-20 00:21 | 読んだら書くぞ!
「暁の斬友剣」同行屋稼業(二) 光文社文庫
中里融司著「暁の斬友剣」
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<あらすじ>
<ある医者を江戸にお連れ頂きたい>ー蘭方医・中川淳庵の依頼を受けた同行屋の桜見歓十郎と泉阿弥は、一路出羽の国へ。当地で歓十郎は、医者を監視する畑甚左衛門の危機を救う。二人は互いに剣を通して語り合える友を得たと思った。だが、医者を連れ脱出を図る歓十郎たちの前に、藩命で甚左衛門が立ちはだかり激突する。

あらすじの長編と短編の2話。当時、かかったら死の病と恐れられ、ただ隔離されるだけだった『疱瘡』を、治療できる医者を江戸に連れ帰る為旅に出る歓十郎と泉阿弥。敵は田沼憎しの幕閣の大物が放った因果師と、医者を軟禁状態に監視している木和田藩。
旅が始まれば面白いのだけど、旅に出るまでの説明が面倒臭い。しかし、今回も考えさせられる話。立会いのシーンは丁寧に描いており、見応えがある。
もう一遍は「若旦那という生き物がいる。」という笑えるフレーズで始まり、幾分ほのぼの系。
こちらは雫が同行するが、全てに無表情という彼女もまた面白い。「同行屋」は3者3様、いいキャラクターを揃えていて、何通りもの旅が楽しめるようになっている。
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by konomi1113 | 2006-01-18 23:16 | 読んだら書くぞ!