読書好きの集う処(蒼月#)
by konomi1113
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「風の墓碑銘(エピタフ)」上・下巻  新潮文庫
乃南アサ著「風の墓碑銘(エピタフ)」上巻
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<あらすじ>
貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。音道貴子は、家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず、収穫のない日々が過ぎていく。そんな矢先、その今川が殺害される…。唯一の鍵が消えた。捜査本部が置かれ、刑事たちが召集される。音道の相棒は…、滝沢保だった。『凍える牙』の名コンビが再び、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む傑作長篇ミステリー。

「風の墓碑銘(エピタフ)」下巻
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<あらすじ>
惨殺された父姉、消えた母……やり場のない悲しみが凍りつく。もつれ合う謎と謎が一気に氷解する傑作長篇。白骨死体、今川老人殺害事件、父娘惨殺事件。これらの事件に関連はあるのか。音道の立てたある仮説は、深く重く沈殿しつつあった捜査を大きく動かした。一方、刑事を騙る男が捜査を攪乱する。目的は何なのか。誰が情報を漏洩しているのか。深まる謎と謎が交錯し、溶け合っていく──。人間の欲望という業が生み落としていく悲しみをスリリングに描くシリーズ最高潮の人間ドラマ。

いやー、すごーく面白かった!こういう地道でコツコツ積み上げていく形の警察小説って大好き。滝沢の思いつく限りの悪口を描いているのにそれほど嫌な印象を受けないのは、書き手の力なんだろうなと思うし、素晴らしいコンビネーションで気持ちがいい(本人が望んでないとしても)。伏線もわかりやすく、ニセ刑事が出てきたときはすぐに「あのヒモだな」と判ったし、議員が出てきたときには「怪しすぎる!」と思ったが、決して簡単すぎてつまらないという印象ではない。むしろそこまで繋げる作業の方が大変だったのでは?と思う。 この二人のコンビでまた書いてくれないかな。読後の満足度が半端じゃない。益々良質の警察小説を読みたくなった。
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by konomi1113 | 2009-08-02 21:22 | 読んだら書くぞ!
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